2022年のM-1グランプリ王者に輝いたウエストランド、令和にマッチした毒舌漫才が絶妙でしたね。
これからどんどん仕事が増えることになりそうなM-1王者ウエストランドの一人井口浩之さんに関して話題になっている記事、過去に黒歴史になるような事件があったみたいですので調べてみました。
ウエストランドのネタにあるように「ネットの評論家うぜー!」って言われそうですが、今回は「M1王者ウェストランド井口の黒歴史、事件の真相は?」と題して調べた内容を記事にしました。
ぜひご覧ください。
この記事でわかること
- ウエストランドの経歴・プロフィール
- 井口浩之さんの黒歴史、いぐちんランド事件とは?
- 井口浩之さんが黒歴史事件から立ち直った方法
ウエストランドの経歴・プロフィール
ボケ担当:河本 太、ツッコミ担当:井口 浩之(ボケることもある)による漫才コンビで、所属事務所は爆笑問題が所属しており、爆笑問題太田光の妻が代表をつとめる「タイタン」。
コンビ結成は2008年で二人とも岡山県津山市出身の同級生です。
黒歴史・いぐちんランド事件とは?
いぐちんランド事件の概要
数年前の夏のこと、SNSのダイレクトメッセージで井口さんのファンと名乗るひとから連絡があり、そんな経験があまりなかった井口さんは、それをうれしく感じやりとりを続けていたそうです。
ある日、女性の方から自身のセクシーな画像が送られてきて、女性の方から
「井口さんのも見たいです」
と言ってきたので、井口さんも自分のいぐちん画像を送ったところネットに流出したという事件です。
いぐちん画像が拡散された真相
女性の画像を送った後、別に人から
「井口さん大変です。井口さんのだという噂されている画像が拡散されています。」
と連絡があり、しらべたところニッチな全然有名ではないサイトに画像が挙げられていたそうです。
さらに、同じ人から連絡があり、
「これ井口さんのじゃないですよね、違うんなら私が何とかします。」
というような助け舟のようなコメントにたいして、画像には顔も写ってないし、自分のじゃないという嘘も突き通せるのではと考えましたが、当時吉本の闇営業問題があり最初の小さな嘘がとんでもないことになるというのを見ていたため、
「すみません、これ僕のなんです」
と正直に言ったところ、そのやり取りのスクショも含めてさらされてしまい、ついにはツイッターにも拡がっていったというのが拡散の真相のようです。
その時のツイッターのアカウント名が
いぐちんランド開園
だったそうです。
いぐちんランド事件から立ち直った方法
拡散直後の井口さんの対応
井口さんは事件直後は恥ずかしいという思いから何とか隠す方法、消す方法を弁護士の先生にも相談したりして模索していたようです。
事務所社長太田光代さんの進言
さすがに社長に報告しないとということで、詳細を報告したところ、太田光代社長の進言が
「今すぐ爆笑問題のラジオに出てしゃべってこい。そんなものネタにしろ。」
というものでした。
井口さんは、「ラジオで話すことで、気持ちがとても楽になった。どんなマイナスもプラスに転換する大切を感じた。マイナスなこともいつか笑い話になる、という経験をした。」と話されています。
最初は井口さんもかなり精神的に追い込まれていて、ニッチな掲示板からツイッターで万人に知られるようになるまでは「この人知ってるのかな?あの人知ってるのに言わないだけなのかな?」とか疑心暗鬼な気持ちで疲弊するばかりだったそうです。
まとめ
今回は「M1王者ウエストランド井口の黒歴史、事件の真相は?」と題して紹介しました。
今回わかったこと
- ウエストランド井口さんの黒歴史、いぐちんランド事件について
- 井口さんがいぐちん画像拡散から立ち直った方法
M-1王者ウエストランド井口さんは、相方の河本さんも一緒にテレビやメディアへの露出が増えて、ますます認知度が上がると思います。
毒舌なのにどこか憎めない、ちょうどよい笑いが心地いい漫才コンビのウエストランド。
これからの活躍が楽しみですね♪