水曜日のカンパネラの歌う「エジソン」は、SNSで火が付き、耳から離れないメロディーとクセになるフレーズで2022年から現在まで大人気です。
テレビ朝日系「関ジャム完全燃SHOW」の2023年1月22、29日放送回では、
年始恒例の名物企画「プロが選ぶ年間マイベスト10曲」が紹介されました。
水曜日のカンパネラの「エジソン」は、選者である蔦谷好位置さん、いしわたり淳治さん、元きのこ帝国の佐藤千亜姫さんの3人全員に選ばれるという快挙でした。
水曜日のカンパネラといえば、カリスマ的人気を誇ったコムアイさんが思い浮かびますが、
「エジソン」を歌っているのはコムアイさんではない?
どうやらボーカルは別人?
そこで今回は、大人気の水曜日のカンパネラの初代ボーカルコムアイさんと詩羽さんを調査して、さらには2人の経歴やプロフィールを顔画像付きで紹介します。
「水曜日のカンパネラ二代目・詩羽(うたは)の経歴やプロフィール!初代はコムアイ」と題してお伝えします。
この記事でわかること
- 水曜日のカンパネラ(スイカン)とは?
- 水曜日のカンパネラ(スイカン)初代ボーカルは?
- 水曜日のカンパネラ(スイカン)現在のボーカルは?
- 水曜日のカンパネラ(スイカン)二代目ボーカル詩羽(うたは)の経歴やプロフィール
では早速本題に行きましょう!ご覧ください!
水曜日のカンパネラ(スイカン)とは?
水曜日のカンパネラ(スイカン)とは2012年に結成したボーカルコムアイ、楽曲制作を手がけるケンモチヒデフミ、プロデュースとマネジメントを担当するDir.F(ディレクター・エフ)からなる音楽ユニットです。
略称は水カン。
初めは、ケンモチヒデフミにDir.F、女性ボーカル3名を加えたユニットを構想していました。
2人のボーカルが決まり、最後に決まったのがコムアイだったそうです。
きっかけは、知り合いの映像作家のホームパーティーに来ていたコムアイをDir.F(ディレクター・エフ)が「歌わないか」と誘ったことでした。
そして2012年に結成、YouTubeでデビューしました。
こちらが初音源「オズ」です。
この頃ボーカルは2人になっています。
そして結成早々ボーカルがコムアイ一人になりました。
「最初はもう少し2次元っぽい感じをイメージしていたんです。ライブをやらなくても売れれば良いかなあ、くらいの感覚で。さよならポニーテール、Perfume、相対性理論など、少しリアリティから離れているような世界観で、3人の女の子が水曜日に何かをやる。そういう企画ありきで動いていました。ただ、メンバーが固まってからは、やっぱりライブをやらずにYouTubeにアップしているだけでは広がっていかないと感じるようになってきて。コムアイの“有名になりたい”というキーワードもあったし、少しずつやり方を変えていったんですね。現在の水曜日のカンパネラのコンセプトは、ライブをするようになってから固まりはじめたと思います」(Dir.Fのインタビュー)
meetia.netより引用
こうして3人での活動をスタートさせます。
水曜日のカンパネラ(スイカン)の音楽のジャンル
水曜日のカンパネラ(スイカン)の音楽のジャンル分けは難しく、
ウィキペディアには「J-POP、エレクトロニカ、ハウス・ミュージック、ヒップホップ、コミックソング」と書かれていました。(2018年5月時点)
楽曲「桃太郎」の♪き、びだーん、きびきびだーんは一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
都会的でかっこいい「メデューサ」。イメージがガラッと変わります。
水カンの表現は多彩で、ジャンル分けが難しいのに納得です。
水曜日のカンパネラ(スイカン)初代ボーカルは?
水曜日のカンパネラ(スイカン)初代ボーカルはコムアイです。
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2021年9月に水曜日のカンパネラを脱退。
2023年現在、個人名義で音楽MC、ナレーション、リペアTシャツプロジェクト、社会家・環境問題活動などをしています。
コムアイは以前から地雷撤去の募金活動などをしていましたが、「水曜日のカンパネラ」の脱退後はさらに力を入れて活動しているようです。
水曜日のカンパネラ(スイカン)現在のボーカルは?
水曜日のカンパネラ(スイカン)2023年現在のボーカルは詩羽(うたは)です。
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詩羽は本名。(姓は非公表)
髪型が個性的!奇抜なファッションがお似合いですね!
水曜日のカンパネラ(スイカン)二代目ボーカル詩羽(うたは)の経歴やプロフィール
名前:詩羽(うたは)
誕生日:2001年8月9日
出身地:東京
職業:モデル、歌手
趣味:ギターの弾き語り、油絵を描くこと、写真を撮ること
身長:152cm
高校卒業後、大学に通いながらフリーランスモデルとして活動。
芸術系の大学でデザインの勉強をしています。(2023年10月に、大学は既に中退していることをXで明らかにしています。)
インタビューでは、自分の性格について素直だと語っています。
喜怒哀楽の表情が人一倍あり、悲しいことがあると泣くし、でもその分誰よりも笑うそうです。
できるだけ笑って過ごしていたいので、楽しい時は素直に笑うようにしているとのこと。
詩羽さんの笑顔は本当に素敵ですよね!
水曜日のカンパネラ加入のきっかけ
2021年の6月に知人の紹介を通じてDir.Fに会う機会があり、その時は仕事の話というよりもこれまでの活動を話す程度だったが、何回か会って話していく中で、急に「水曜日のカンパネラ」の新ボーカルのオファーをもらったそうです。
オーディションなどは全くなかったそうです。
高校3年間、詩羽さんは軽音楽部でギターとボーカルをしていました。
その表現力と伸びやかな歌声に聴き惚れます。
新生「水曜日のカンパネラ」はどんなユニットにしていきたい?との質問に
コムアイさんが積み重ねてきてくれたことがあるからこそ、また新しいスタートが切れると思っているので、私らしさも全開にしていくけど、これまでの「水曜日のカンパネラ」らしさも守り続けていこうと思っています。それこそ、これまでの楽曲を歌ったりとか、パフォーマンスの仕方を踏襲したりだとか。あとはライブもやりたいですし、テレビなどメディアに出れる機会をもっと増やしていけるように頑張っていきたいです。
fashionsnap.comより引用
まとめ
今回は「水曜日のカンパネラ二代目・詩羽(うたは)の経歴やプロフィール!初代はコムアイ」としてお伝えしました。
「水曜日のカンパネラ(スイカン)」は2012年に結成したボーカルコムアイ、楽曲制作を手がけるケンモチヒデフミ、プロデュースとマネジメントを担当するDir.F(ディレクター・エフ)からなる音楽ユニットで、2021年9月にコムアイが脱退し、現在2代目ボーカルとして詩羽が活動中です。
初代のコムアイに負けない個性を見せつけている二代目ボーカル、詩羽。
そして誰にも真似できない楽曲を生み出し続けるケンモチヒデフミの腕にあっぱれです!
新生「水曜日のカンパネラ」が今後どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。