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吉野颯真の進路は大阪桐蔭、WBC日本代表の4番も夢じゃない!

吉野颯真

吉野颯真(よしのそうま)選手は熊本泗水ボーイズで活躍している超大型のスラッガーです。

身長は190cm、体重派100kgを超えており、太もも周りは74cm、握力もプロ野球戦の平均が59kgと言われる中で、なんと64kgを記録、まさに規格外のパワーを持つ将来有望の野球選手。

2023年4月からの吉野颯真(よしのそうま)選手の進路が注目されていましたが、高校野球の名門・大阪桐蔭高校に進学することになりました。

今回は「吉野颯真の進路は大阪桐蔭、WBC日本代表の4番も夢じゃない!」と題してお届けします。

この記事でわかること

  • 吉野颯真の経歴、プロフィール、身長体重
  • 吉野颯真の所属する熊本泗水ボーイズ
  • 吉野颯真の進路
  • 吉野颯真が進学する大阪桐蔭高校野球部

では早速本題に行きましょう!ご覧ください!

吉野颯真の経歴、プロフィール

吉野颯真選手の経歴をまとめました。

名前:吉野颯真(よしのそうま)

所属:熊本泗水ボーイズ(熊本県菊池市)

ポジション:内野手

誕生日:2007年度生まれ

身長:190cm

体重:100kg

出身:鹿児島県

中学生で身長190cm、体重100kgはまさに規格外で、体格面ではヤクルトスワローズで活躍していて、2023年のWBCでは4番をつとめそうな村上選手を超えています。

地元の鹿児島県から毎週末に熊本県菊池市の熊本泗水ボーイズの練習場へお父さんの車の運転で3時間かけて通っていたそうです。

吉野颯真の所属する熊本泗水ボーイズ

熊本泗水ボーイズはボーイズリーグの競合ではありますが、野球の練習だけでなく礼儀や人間教育にもこだわっており、吉野颯真選手はその点においても魅力を感じて、お父さんと毎週遠路通うことを決断したそうです。

熊本泗水ボーイズの松崎秀昭監督は、鎮西高校から南海、ダイエーにドラフト4位で入団、プロ野球選手として活躍したそうなので、指導でも説得力がありそうですね。

スローガン

夢に向かって!野球で培う人間教育!
楽しみながら野球の基本を徹底習得!

練習場所

旭志グラウンド

〒869-1205 熊本県菊池市旭志川辺1106-1

高尾野公園グラウンド

〒869-1232 熊本県大津町高尾野272-28-1

吉野颯真の進路

すでにプロフィールでも書いていましたが、吉野颯真選手の進路は大阪桐蔭高校です。

大阪桐蔭は、中田翔選手や、藤浪投手、根尾投手など現役プロ野球選手が15人以上いる高校野球の超名門です。

熊本泗水ボーイズからは、2022年の選抜優勝に導いた星子主将(青山学院大学)が進学しており、先輩からいろいろな情報をもらった上での決断だと思うので、進学後のミスマッチは最小限に抑えられると思われます。

まとめ

この記事は「吉野颯真の進路は大阪桐蔭、WBC日本代表の4番も夢じゃない!」として紹介しました。

吉野颯真(よしのそうま)選手は中学生でヤクルトスワローズの村上選手の体格を超えているというまさに規格外の選手であり、進路は高校野球の超名門・大阪桐蔭高校に進学することになっています。

将来の夢はWBCで日本代表の4番になることだそうですが、礼儀を熊本泗水ボーイズで礼儀面を鍛えられた吉野颯真選手が、大阪桐蔭高校で野球技術を高められれば可能性は充分にありますよね!

吉野颯真選手の今後の活躍が楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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