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天才ピアニスト亀井聖矢(かめいまさや)の経歴やプロフィール「日曜日の初耳学」

亀井聖矢日曜日の初耳学

2023年6月4日放送の「日曜日の初耳学」に国内若手No.1の呼び声高い天才ピアニスト・亀井聖矢さん(21才)が出演されます。

20歳の時にはロン=ティボー国際コンクールで優勝するなど、国内外からその活躍が注目されています。

亀井聖矢さんはまだお若いですが、どんな経歴の持ち主なのでしょうか。

亀井聖矢さんの経歴やプロフィールをまとめて紹介します。

今回は「天才ピアニスト亀井聖矢(かめいまさや)の経歴やプロフィール「日曜日の初耳学」」と題し紹介します。

この記事でわかること

  • 亀井聖矢のプロフィール
  • 亀井聖矢の経歴が凄すぎる!
  • 亀井聖矢の出身高校、大学

では早速本題に行きましょう!ご覧ください!

亀井聖矢のプロフィール

本名:亀井聖矢 (かめいまさや)

出身地:愛知県

生年月日:2001年12月20日 (21歳・2023年6月現在)

身長:175cm

出身大学:桐朋音楽大学

亀井聖矢さんは身長も高いですが、手も大きいそうです。

手の小さい私は、ピアノを弾く時指が届かなくて苦労することがあるので羨ましいです(笑)

亀井聖矢・経歴

4歳よりピアノを始める。

小学生の時にはリストの難曲とも言われているワルツや超絶技巧曲として有名な「ラ・カンパネラ」を弾ききる。

この時、老人ホームなどでピアノの演奏を行い「ピアノが上手い小学生がいる」と評判になる。

12歳で初のピアノリサイタルデビューを果たす。

その時600席を満席にしたそうで、注目度の高さが窺えますね。

インタビューの記事で、「ピアノの練習に疲れたらトランプを触ったりマジックの練習をしている。ピアノもマジックも努力をお客さんに感じさせたらそれは、演奏が完成しているとは言えない。お客さんに、音楽は楽しいという気持ちを感じてもらえる音楽を追求していきたい」と発言されています。

気分転換をすると同時に表現力も磨かれているのかもしれません。

2023年5月より、自身初となるソロでのツアーを全国12公演にて開催中です。

亀井聖矢さんはテレビ朝日の「題名のない音楽会」やNHK「クラシック倶楽部」など、メディアでも多数取り上げられている大注目のピアニストです。

主な受賞経歴

2019年(桐朋学園大学1年時) 第88回日本音楽コンクールピアノ部門第1位、及び聴衆賞受賞。

同年 第43回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ、及び聴衆賞受賞。

2022年 マリア・カナルス国際ピアノコンクール第3位受賞。

ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールセミファイナリスト

同年11月、ロン=ティボー国際音楽コンクールにて第1位を受賞。併せて「聴衆賞」「評論家賞」の2つの特別賞を受賞。

2021-2022年度公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生。

第51回公益財団法人江副記念リクルート財団奨学生。

亀井聖矢の出身高校、大学

亀井聖矢の出身高校

亀井聖矢さんの出身高校は、愛知県立明和高等学校音楽科です。

こちらの学校では、音楽家になるために必要な科目が学べます。

県立で唯一音楽科のある高校で、音楽科創立72年ととても歴史のある学校です。

音楽科の卒業生は、国内外で活躍されているそうです。

亀井聖矢の出身大学

2019年飛び入学特待生として桐朋学園大学に入学。

2023年3月に同大学を首席で卒業。

亀井聖矢さんは、高校3年生の時に桐朋学園大学の1年生として大学に通われていました。

日本では飛び級はあまり一般的ではありませんが、飛び級して大学に入っているということはそれほどピアノの実力が認められていたということですね。

そして大学を首席で卒業されているのは本当に素晴らしいですね!

まとめ

今回は「天才ピアニスト亀井聖矢(かめいまさや)の経歴やプロフィール「日曜日の初耳学」」として紹介しました。

経歴やプロフィールについて紹介しましたが、素晴らしい経歴で活躍されていることがわかります。

亀井聖矢さんは現在自身初となるソロでのツアーを全国12公演にて開催中です。

SNSで活動の様子をこまめに投稿されていますので、気になる方はチェックしてみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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