フォーミュラドリフトで活躍する箕輪大也(みのわひろや)さんは現在中学2年生!
2023年6月4日のミライモンスターに出演されます。
フォーミュラドリフトとは、車体を横滑りさせるドリフトの技を競う大会です。
煙を吐いきながら滑る姿はとても迫力があります。
競うのはテクニックです!
ドリフト競技人口は220万人とも言われ、世界約40か国で開催されています。
この記事は「箕輪大也(みのわひろや)はドリフト界ミライモンスター!出身中学は?父と母もドリフト選手!」と題して紹介していきます。
この記事でわかること
- 箕輪大也のプロフィール
- 箕輪大也の家族
- 箕輪大也の出身中学
では早速本題に行きましょう!ご覧ください!
箕輪大也のプロフィール
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名前:箕輪大也(みのわひろや)
生年月日:2009年8月15日(13歳・2023年6月現在)
出身:埼玉県
身長:177cm
体重:54kg
クスコレーシングチーム所属
初めて車を運転したのは7歳の頃だそうです。(レース仕様車を初運転したのは11歳の時)
え?運転免許取得前に車を運転してもいいの?と思った方いらっしゃいますよね?
無免許でも運転ができる場所を
調べてみました。
無免許でも運転ができる場所まとめ
以下の3つの場所では無免許運転をしても取締りの対象外です。自動車講習所で講習を受ける前であっても車を運転できます。
jico-puro.comより引用
また、サーキットで運転するには、サーキットの規定を満たしていれば良いようです。
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この車を運転しているのが中学生だとはとても思えません!
すごい迫力です!
箕輪大也の家族
父、母、大也さんの三人家族です。
父慎治さんは、元プロのドリフトレーサーであり、埼玉県所沢市でドリフト系の車のメンテナンス、販売を行う「HEY MAN PRODUCTS(ヘイメンプロダクツ)」の代表をされています。
父慎治さんは、大也さんをサポートする為に、一線を退かれたそうです。
そんな父慎治さんに大也さんはとても感謝されているそうです。
そして、母昌子さんはプロの現役ドリフトレーサーです!
同じく「HEY MAN PRODUCTS」の会社経営に携わられています。
両親がドリフト選手ということもあり、幼い頃からドリフト大会を観に行っていて、その影響で大也さんもドリフト選手になりました。
主な戦績
11歳でMSCチャレンジに出場。3位に入り、最年少表彰。
12歳、FDJ2で2位。最年少表彰台記録。
13歳でFDJ(FORMULA DRIFT JAPAN) で5位。
FDJ2023シリーズ開幕戦・鈴鹿ツインサーキットで参戦2年目で優勝。
13歳でのFDJ優勝は史上最年少の快挙です!
普段の練習は毎日自宅のシミュレーターを活用してドライビングテクニックを磨いています。
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本物さながらのシュミレーター!まさに英才教育ですね!
現役レーサーのお母さんが毎日練習の相手になってくれるそうです。
FDJのさらに上、アメリカで行われるFDプロ出場が夢という箕輪大也さん。
出場条件はFDJシリーズランキングで3位以内に入ることです。
がんばれ!箕輪大也選手!
箕輪大也の出身中学
箕輪大也さんの出身中学校は、東京都にある国立市立国立第二中学校です。
実車に乗るのは月に1回ほどとのことで、
学校帰りに3時間をかけて栃木県のサーキットまで通って練習をすることもあるそうです。
実車に乗れない分、自宅にあるシュミレーターで練習を重ねています。
まとめ
この記事は「箕輪大也(みのわひろや)はドリフト界ミライモンスター!出身中学は?父と母もドリフト選手!」として紹介しました。
箕輪大也さんは両親もドリフト選手で、まさにサラブレッド!のドリフト界のミライモンスターです!
箕輪大也さんの国立市立国立第二中学校です。
初戦をトップの成績で終え、今シーズン最高のスタートを切った箕輪大也選手。
目標はシリーズチャンピオン獲得です!
その先のFDプロ出場という夢に向かって頑張って欲しいですね!
箕輪大也さんのこれからの活躍からも目が離せません。
最後までお読みいただきありがとうございます。