高橋花音(たかはしかのん)さんが2023年8月27日のミライモンスターに出演されます。
高橋花音さんは、愛媛県に住む高校3年生です。
2023年春の選抜高校野球大会の四国4校のプラカードを、愛媛県立三島高校の書道部員が揮毫し、高橋さんは高知高校を担当しました。
あのプラカードの美しい文字を高校生が書いていたとは知りませんでした。
また、今回は高橋花音さんの出身中学校、プロフィールについても調べてみました。
この記事は「高橋花音(たかはしかのん)は書道パフォーマンス界ミライモンスター!映画書道ガールズのモデルにもなった?」と題して紹介していきます。
この記事でわかること
- 高橋花音のプロフィール
- 高橋花音の出身中学校
- 書道パフォーマンスとは?
では早速本題に行きましょう!ご覧ください!
高橋花音のプロフィール
高橋花音さんのプロフィール
動画で最初に登場するのが高橋花音さんです。
名前:高橋花音(たかはしかのん)
生年月日:
身長:147cm
出身:愛媛県
出身高校:愛媛県立三島高等学校
高校3年生(2023年8月現在)
高橋花音さんは創部60年以上の歴史を持つ三島高校書道部で、部長を務めています。
6歳で習字を始め、中学1年生で習字最上位の特待生に!
映画「書道ガールズ!!わたしたちの甲子園(2010年公開)」は三島高校書道部がモデルになっています。
高橋花音の出身中学校
高橋花音さんの出身中学校については情報がありませんでした。
わかり次第追記します。
書道パフォーマンスとは?
書道パフォーマンスとは、2008年に愛媛県立三島高等学校書道部が音楽に合わせて歌詞を「書のデモンストレーション」として披露したのが始まりです。
2008年7月、地元の祭り「四国中央紙まつり」の中で第1回「書道パフォーマンス甲子園」が開催され、テレビ放送したところ、大きな反響を呼びました。
書道パフォーマンス甲子園とは、高校生が12人以内で曲に合わせて踊りながら、6分間という限られた時間で縦4メートル×横6メートルの紙に作品を書き上げます。
パフォーマンス内容には日本画なども入れる場合があります。
審査方法は書道部門とパフォーマンス部門で配点は100点ずつ。
全国大会の会場は「日本一の紙のまち」愛媛県四国中央市。
2023年の書道パフォーマンス甲子園の様子です。
三島高校です。 pic.twitter.com/RfsYVxbn7R
— 愛媛新聞・書道パフォーマンス甲子園取材班 (@ehime_np_shodo) July 23, 2023
三島高校のスタイルは三島スタイルと呼ばれ、舞台装置などに頼らない身体表現と、書に重きを置いています。
平日は2時間、大会前の休日は8時間も書を練習するそうです。
そして、ダンスは自分たちで考えているというから驚きです!
残念ながら三島高校は優勝は果たせませんでしたが、白い衣装で躍動する皆さんは輝いていました!
なぜ会場は四国中央市?
愛媛県四国中央市は、元々製紙工業において日本屈指の生産量を誇っていたため、地元である愛媛県立三島高校が、町おこしの一環として地元を盛り上げようと高校の文化祭や地元のイベントなどで音楽にあわせて大きな紙に歌詞を筆で書く「書道パフォーマンス」を始めました。
明日の本戦を前に、大会の発展を願って四国中央市が整備していた「書道パフォーマンス之聖地モニュメント」がお披露目されました。 pic.twitter.com/E1SCvQSZI0
— 愛媛新聞・書道パフォーマンス甲子園取材班 (@ehime_np_shodo) July 22, 2023
書道パフォーマンスは、書道という古くからの伝統と現代の踊りや曲が融合され、書道がより身近になったような気がします。
迫力あるパフォーマンスをぜひ近くで見てみたいものです。
まとめ
この記事は「高橋花音(たかはしかのん)は書道パフォーマンス界ミライモンスター!映画書道ガールズのモデルにもなった?」として紹介しました。
高橋花音さんは書道パフォーマンス界ミライモンスターです。
一人で集中して書く書道と違い、皆と協力して作品を作り上げる書道パフォーマンス。
部員同士の絆も文字を書くたび深まりそうですね。
将来は教員になりたいという高橋花音さんのこれからの活躍からも目が離せません。
最後までお読みいただきありがとうございます。