48年ぶりの快挙!日本代表男子バスケ、パリオリンピック出場を決定!
バスケットボールワールドカップで5試合を戦ったバスケ日本代表チームでしたが、スポーツナビで提供されているデータを使って、どの選手がバスケ日本代表の飛躍に貢献してきたかを見たくなりました。
カテゴリーごとでランキングを出してみたら、ジョシュホーキンソン選手の貢献が異常値であることがわかり、納得の結果でした。
気になる方があれば、是非ご覧ください。
今回は「バスケ日本代表の個人成績をランキング、ジョシュ・ホーキンソンのデータが異常値」と題してお届けします。
では早速どうぞ♪
出場時間ランキング
選手の出場時間は、その選手がチームにとってどれほど重要かを示す指標とも言えますね。
出場時間が多い選手は、どうしても試合から抜けてもらうわけにはいかず、その試合での中心的な役割を果たしていることが多いです。
- 渡邊 雄太: 630,300 秒
- ジョシュ・ホーキンソン: 628,140 秒
- 河村 勇輝: 428,700 秒
- 馬場 雄大: 391,140 秒
- 吉井 裕鷹: 369,900 秒
- 富永 啓生: 321,420 秒
- 富樫 勇樹: 269,880 秒
- 比江島 慎: 264,600 秒
- 原 修太: 157,080 秒
- 西田 優大: 34,620 秒
出場時間ランキングではジョシュ・ホーキンソン選手は渡邊選手についで2位に位置しています。
1分当たりの得点率ランキング
得点は試合の勝敗を左右する重要な要素です。
このランキングは、出場時間に対する得点の効率を示しており、攻撃力を表す重要な指標と言えます。
- 比江島 慎: 0.010658 点/分
- 富永 啓生: 0.010640 点/分
- ジョシュ・ホーキンソン: 0.010030 点/分
- 河村 勇輝: 0.009517 点/分
- 渡邊 雄太: 0.007044 点/分
- 馬場 雄大: 0.004909 点/分
- 富樫 勇樹: 0.004446 点/分
- 西田 優大: 0.003466 点/分
- 吉井 裕鷹: 0.001784 点/分
- 井上 宗一郎: 0.000000 点/分
比江島慎選手が1位!ジョシュ・ホーキンソン選手は3位に位置しており、出場時間ランキングで2位だったことを考えると、ある意味驚異的だと言えるでしょう。
リバウンドランキング
リバウンドは、攻撃のチャンスを増やすためや、相手の得点を防ぐだけでなく、攻撃の起点となるための重要な指標です。
- ジョシュ・ホーキンソン: 54
- 渡邊 雄太: 31
- 馬場 雄大: 12
- 吉井 裕鷹: 11
- 比江島 慎: 10
- 河村 勇輝: 10
- 富樫 勇樹: 8
- 富永 啓生: 6
- 原 修太: 5
- 川真田 紘也: 1
ジョシュ・ホーキンソンのリバウンド数はとにかく異常値ですね、異次元です。
このリバウンドで日本代表はどれだけ救われたでしょうか。
フィールドゴール成功率ランキング
成功率は、シュートの質や選手の技術を示す指標です。高い成功率は、選手がチャンスを最大限に活かしていることを意味します。
- ジョシュ・ホーキンソン: 58.82%
- 比江島 慎: 53.57%
- 馬場 雄大: 51.85%
- 富永 啓生: 44.68%
- 河村 勇輝: 42.86%
- 渡邊 雄太: 42.86%
- 富樫 勇樹: 28.00%
- 吉井 裕鷹: 25.00%
- 西田 優大: 25.00%
- 原 修太: 0.00%
ジョシュ・ホーキンソン選手のフィールドゴール成功率ランキングも1位!至近距離で確実に得点を上げることがどれほどチームに確実性をもたらすか、監督やチームメンバーに信頼される指標での1位と言えると思います。
まとめ
今回は「バスケ日本代表の個人成績をランキング、ジョシュ・ホーキンソンのデータが異常値」と題してお届けしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
日本代表の選手たちの中で、ジョシュ・ホーキンソン選手のランキング成績は特に目立つものとなっているのがわかりましたね。
多くのカテゴリーで彼の名前が上位にランクインしており、試合を見た感覚だけでなく彼のこれまでの活躍がチームの勝利にどれほど貢献しているのかが数値を見てもはっきりとわかります。
しかし、他の選手たちもそれぞれのカテゴリーで素晴らしい成績を上げており、日本代表の強さの秘密を感じることができましたね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました♪