櫻井希美(さくらいのぞみ)さんが2023年11月19日のミライモンスターに出演されます。
櫻井希美さんは、岐阜県の済美高校に通う高校3年生で、高校2年生の時に、やり投げで高校歴代4位の57m17という素晴らしい記録を出しました。
この記事では、櫻井希美さんのプロフィール、出身中学、高校についても紹介します。
この記事は「櫻井希美はやり投げ界ミライモンスター!出身中学、高校は?プロフィールを紹介」と題して紹介していきます。
この記事でわかること
- 櫻井希美のプロフィール
- 櫻井希美の経歴
- 櫻井希美の出身中学、高校は?
- 櫻井希美の家族
では早速本題に行きましょう!ご覧ください!
櫻井希美のプロフィール
#栃木国体 10月9日入賞結果#陸上競技
少年女子 やり投げ 優勝🥇櫻井希美 8点獲得!(57.17m 大会新)
櫻井選手が大会新記録です🔥
おめでとうございます❗️#岐阜県 #とちぎ国体 #清流アスリート #チーム岐阜 #スポーツ立県 #ぎふスポ pic.twitter.com/WhP0sXMnWc— 岐阜県競技スポーツ課 (@sportsgifu) October 9, 2022
プロフィール
名前:櫻井 希美 (さくらい のぞみ)
生年月日:2005年4月27日
年齢:18歳(2023年11月現在)
高校3年生
身長:166cm
出身地:岐阜県郡上市
自己ベスト:57m17
櫻井希美の経歴
櫻井希美のやり投げ経歴
小学5年生の時、ジャベリックボールの大会で優勝し、投てきを始める。
高校1年生時、インターハイ岐阜県大会やり投げで5位、インターハイ東海地区大会で5位、インターハイ予選で9位。
高校2年生時、インターハイ岐阜県大会やり投げで優勝、インターハイ東海地区大会で優勝、インターハイで2位、国体で優勝(大会新記録/高校歴代4位)。
高校3年生時、岐阜県春季陸上記録会で優勝、インターハイ岐阜県大会で優勝(大会新記録)、U20アジア選手権で優勝。
女子やり投げ
やりの長さ:全長2.2〜2.3m、
やりの重量:605g〜625g
やり投の見どころは、やりの軌道が描く「きれいな放物線」と100m近い「飛距離」です。
2m以上ある大きなやりが100m近い距離をきれいな放物線を描き、勢いよく地面に突き刺さるのはとても迫力があります。
櫻井希美さんの自己ベストは57m17。
やり投げ女子日本記録保持者の北口榛花選手の自己ベストが67m04(2023年7月)
女子で世界トップクラスの選手はなんと70m近く飛ばすそうです。
すごいですね!
櫻井希美さんの強みは、天性の肩関節の柔らかさと投射スピードの速さです。
済美高校の陸上部顧問の先生は、櫻井希美さんを「何万人に一人の逸材」と評価されています。
櫻井希美さんは陸上をする前は、バレーボールとハンドボールの経験があり、そのおかげで肩が他の人よりも強くなったと感じているそうです。
また、櫻井希美さんは2022年、2023年とインターハイ岐阜県大会で
「円盤投げ」と「やり投げ」の2種目で優勝し全国高校総体(インターハイ)に出場しています!
2種目でインターハイ出場とは素晴らしいですね!
櫻井希美の出身中学、高校は?
中学:郡上市立八幡西中学校(岐阜県)
高校:済美高等学校(岐阜県)
櫻井希美さんは現在寮に入り、高校生活を送られています。
櫻井希美の家族
櫻井希美さんの家族についての情報は見つけることができませんでした。
もしかするとミライモンスターにご家族が出演されるかもしれませんね。
情報が入り次第追記します。
まとめ
この記事は「櫻井希美はやり投げ界ミライモンスター!出身中学、高校は?プロフィールを紹介」として紹介しました。
大会で記録更新することが多く、自身を本番に強い方と語る櫻井希美さん。
「3代目J SOUL BROTHERS」が好きな、笑顔が素敵な高校生です。
櫻井希美さんの今後の活躍に、期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございます。