2021年J1リーグセレッソ大阪で活躍中の坂元達裕選手。
ドリブルでの切り返しがトレードマークの選手です。
活躍により年棒も一気に急上昇したようです。
実際どのくらい金額の変化があったのか調べてみました。
また、坂元選手はどんなプレースタイルで、どんな経歴なのかも調べてみました。
坂元達裕の年棒は?
2020シーズンよりセレッソ大阪に移籍している坂元選手
▼年棒の変化はこちら▼
2019年 | モンテディオ山形 | |
2020年 | セレッソ大阪 | 1500万円 |
2021年 | セレッソ大阪 | 2500万円 |
2019年の年棒がわかりませんでした。
しかし、大学卒業した直後なので、J2の平均年棒500万もしくはもう少し低いのではないでしょうか。
だとしても毎年1000万円づづ増加しているわけですから、
すご過ぎませんか( ゚Д゚)?
活躍、いや大活躍されたがゆえに、この金額になったのでしょう。
2021年も6ゴール、5アシストと活躍されていたので、さらに増加する可能性はありますね。
海外移籍というキーワードもよく噂になっています。
実際海外に移籍するなら、さらに年棒も跳ね上がるでしょう。
面白いものを見つけました。
ドイツの移籍専門マーケット「トランスファーマーケット」では独自のデータに基づき選手の市場価値がわかるサイトがあります。
▼坂元選手の市場価値▼
€1.20m
坂元達裕のプレースタイルは?
坂元選手のプレースタイルは?と聞かれると、まずドリブラーだという事です。
ドリブルの特徴は、スピードと力強さ
ちたわらこれだけでは、坂元選手の素晴らしさが伝わらないので…
▼こちら動画をご覧ください▼
中盤から一気にボールを運びますが、ドリブルで相手DFを抜き去ります。
またサイドから中央にクロスをあげ、チームメイトへアシストする場面も多く見られます。
ドリブルだけでなく坂元はスピードも武器にしており、キックフェイントはどのチームのDFも警戒しているようです。
そのキックフェイントは、相手にとって次のプレーの予測が難しく対応が遅れてしまいます。
その一瞬の隙にの得意のスピードを生かで相手をかわしていくんです。
そしてドリブルだけでなく、得点能力でも素晴らしく、得点につながっているんです。
坂元達裕の経歴は?
小学生・青葉フットボールクラブ育成会でサッカーを始めます。
中学生・FC東京U-15むさしに在籍
高校生・FC東京ユース昇格はならず、前橋育英高校に進学
2014年・全国高校選手権で準優勝しました。当時坂元選手は3年生
高校卒業後は東洋大学に進学し、サッカー部に所属
大学4年の夏からモンテディオ山形での練習に参加するようになります。
大学卒業後、J2モンテディオ山形でプロ生活をスタート
坂元選手は、世代別代表の経験もなく「プロに入れるか分からない時期もあった。挫折もたくさんした」とコメントされています。
J2山形では1年目にしてJ2リーグ42試合出場
7ゴール3アシストと昇格プレーオフ進出に大きく貢献されました。
翌年、セレッソ大阪に移籍
J1デビューイヤーにもかかわらず7アシストするなど、大きな成果を残されました。
そして、2021年日本代表にも選出され、A代表デビューも果たします。
プロフィール
名前・坂元達裕(さかもと たつひろ)
出身地・東京都
生年月日・1996年10月22日
年齢・25歳
身長・170cm
体重・63kg
出身高校・前橋育英高校
最終学歴・東洋大学
ポジション・MF
チーム経歴・モンテディオ山形 – セレッソ大阪
まとめ
坂元選手の年棒について紹介しました。
プロ3年目にして年棒2500万円は素晴らしいですね!
2021年は、日本代表にも選出され試合にも出場されています。
今後さらに、坂元選手の年棒はアップするでしょう。
また、普段どんなプレースタイルなのか、経歴やプロフィールも紹介しました。
2022年、来シーズンもさらなる活躍を期待し、応援したいとおもいます♪
最後までお読みいただきありがとうございました(^^!