順天堂大学の三浦龍司選手について紹介します。
駅伝や東京オリンピックでも活躍された三浦龍司選手ですが、走り方は特徴的ですね!
走る速さだけではなくフォームが綺麗で、見入ってしまう人も多いのではないでしょうか?
特徴ともいえる走り方やフォームには、肩甲骨が関係しているようです。
三浦龍司選手の肩甲骨はとても柔軟で、腕を振る時に肩甲骨から動かすことにより、早く走れるのです。
今回は「三浦龍司の走り方やフォームが綺麗すぎる!特徴や柔軟な肩甲骨について!」と題し紹介していきます。
この記事でわかること
- 三浦龍司の走り方やフォームが綺麗
- 三浦龍司の走り方の特徴や柔軟な肩甲骨
では早速本題に行きましょう!ご覧ください!
三浦龍司の走り方やフォームが綺麗
三浦龍司選手の走り方やフォームはこちらです∇
- 腰高
- 胸を張る
- 規則正しく、真っすぐに腕を振る
- 視線をブラさない
- 踏ん張らない
それに加え、苦しそうに走らず爽やかに走ると、三浦龍司選手のような走り方になりますね!
こんな写真がありました∇
三浦龍司選手のバウンディング、地面に力を加える方向とタイミングが完璧すぎて動きのキレの良さが短距離選手みたい pic.twitter.com/7GjMrhstLM
— 前田 慶士 (@Keijim15) September 14, 2022
着地の様子ですが、他の選手と比べるとバウンディング力が素晴らしいですね!
三浦龍司選手の走り方やフォームについてはSNSでもかなり話題になっていました。
三浦龍司、初めて生で見たわ
やっぱフォームすごい綺麗だったスパートのときの会場はざわついていましたね pic.twitter.com/uUQr5P7iAy
— ザワーキ (@ferrari126ck) May 22, 2022
三浦龍司選手
ラスト1周の水濠飛越・まだまだ余裕有り
・しなやかなフォーム
・足をかける際にコンパクトに畳む
・半円ではなく半楕円の軌道
・脱力する瞬間の間
・着水からの1歩目が速い
など筋力、走力の高さなどが高次的に融合しており、お手本のような飛越をラスト1周でできる競技力の高さ。 pic.twitter.com/0znUH64E9q
— Sushiman 🇯🇵 (@sushimankawarai) May 8, 2022
走るフォームが綺麗さと走るスピードがプラスされ、三浦龍司選手の特徴が目立ちますね!
三浦龍司の走り方の特徴や柔軟な肩甲骨
三浦龍司選手の走り方の特徴には柔軟な肩甲骨が関係しているようです。
\ 肩甲骨を使った走り方のポイント /
腕を後方に引いたときに、肩甲骨が内転する(体の中央に向かって動く)ことで、引いた腕と同じ側の骨盤が前方に引き出されます。この動きを繰り返すことで、腕振りのエネルギーを前方への推進力に換えながら走ることができます
引用元:https://www.pref.saitama.lg.jp/
三浦龍司選手の肩甲骨はかなり柔らかく肩入れをすると、天使の羽のように肩甲骨が浮き出るのです。
この柔軟性により、腕の振り幅が大きくなり、更にそれが下半身に伝わり、スピードに変わるということになります。
肩の可動域が大きいことは、軸のブレが少なく、フォーム面でもしっかりと崩れないのです。
体幹を鍛えていることはもちろんですが、もともと生まれ持った柔軟性もあり、綺麗なフームとなるのです。
\ 三浦選手はこちらの記事でもチェック! /
まとめ
今回は「三浦龍司の走り方やフォームが綺麗すぎる!特徴や柔軟な肩甲骨について!」と題し紹介しました。
青山学院大学の三浦龍司選手走り方特徴的でフォームが綺麗と話題になっています。
走る速さの秘訣である肩甲骨が、三浦龍司選手はかなり柔軟で大きく動かすことにより、スピードが増すようです。
これからの三浦龍司選手の活躍も楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。