新生サムライの1人として期待されているバングーナガンデ佳史扶(カシーフ)選手は、ガーナ人の父親と日本人の母親を持つハーフ選手です。
JリーグFC東京に所属する攻撃型の左サイドバッグです。
W杯カタール大会後、3月28日に行われたコロンビアとの親善試合に出場し、代表デビュー。
三笘薫選手との好連携を見せ、存在感を示しました。
今回は「バングーナガンデ佳史扶(カシーフ)は新生サムライジャパン!長友佑都の後継者って本当?」と題して紹介していきます。
この記事でわかること
- バングーナガンデ佳史扶の経歴、プロフィール
- バングーナガンデ佳史扶の家族
- バングーナガンデ佳史扶は長友佑都の後継者?
- まとめ
では早速本題に行きましょう!ご覧ください!
バングーナガンデ佳史扶の経歴、プロフィール
バングーナガンデ佳史扶選手の経歴をまとめました。
この投稿をInstagramで見る
名前:バングーナガンデ佳史扶(カシーフ)
所属:FC東京
ポジション:左サイドバッグ
誕生日:2001年9月24日
身長:176cm
体重:74kg
出身:東京都足立区
チーム歴
FCアビリスタ(2011-2013) -FC東京U-15深川(2014-2016) -FC東京U-18(2017-2019)-FC東京(2020〜)
2023年3月15日、サッカー日本A代表初選出。
フィジカルの強さとボール奪取に長けたDFで、左足から放たれるクロスボールは相手の驚異となります。
バングーナガンデ佳史扶選手は笑顔がとても素敵です。
バングーナガンデ佳史扶の家族
バングーナガンデ佳史扶選手の家族は、父、母、兄、妹、弟の5人家族です。
20歳になった時にはインスタグラムに家族の写真を投稿されていました。
この投稿をInstagramで見る
可愛らしい幼少時代のバングーナガンデ佳史扶選手!とても素敵な写真ですね!
FC東京の公式HP情報によると、
サッカーを始めたきっかけは兄の影響で、宝物は家族、オフシーズンの思い出に家族旅行とあげているように、家族をとても大事にされているようです。
影響を受けた選手は長友佑都選手!
現在同じチームでプレイし、同じDFとして身近で影響を受けているのでしょう。
自分のプレーの特徴として、アグレッシブ、推進力、クロスをあげています。
バングーナガンデ佳史扶は長友佑都の後継者?
この投稿をInstagramで見る
代表戦ではW杯で長年長友選手がつけていた背番号「5」をつけて出場したバングーナガンデ佳史扶選手。
試合後長友選手より「オレは15年間背負ったからおまえもそれぐらいの気迫でやるんだぞ」とエールを送られたそうです。
長友選手の言葉の重みにグッときますね。
5月14日に開催される多摩川クラシコを前に、代表に定着するにはどんなことが重要になるかという質問に対して、
「自分が目指しているのは、それこそ今まで自分が見てきたFC東京のサイドバック像を作ってきた選手たちです。(長友)佑都さん、(太田)宏介さん、室屋成くん、(小川)諒也くんみたいな選手になることです。自分も「東京のサイドバックと言ったら佳史扶だよね」と言われるような絶対的な存在になりたい。それはずっと思っていることなので。そういう存在になれば、おのずと代表でもプレーできると思います。 」
サッカーマガジンwebより引用
バングーナガンデ佳史扶選手は長友選手の後継者になれるのか、これからの活躍が楽しみです。
まとめ
この記事は「バングーナガンデ佳史扶(カシーフ)は新生サムライジャパン!長友佑都の後継者って本当?」として紹介しました。
ガーナ人の父を持ち、日本人とのハーフとして生まれたバングーナガンデ佳史扶選手は、新生サムライジャパンとして期待される選手の1人です。
日本のサッカー界をぜひ盛り上げていってもらいたいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。