千葉百々絵(ももか)さんは、2004年に北海道で生まれて、現在はプロのアングラーとしてもモデルとしても活動しています。
母親の影響で3歳から釣りを始め、13歳の時には骨盤のユーイング肉腫という難病を発症し、10か月間の闘病生活を送りました。その間、釣具ブランド「ダイワ」が主催する「SFA(スーパーフレッシュアングラー)オーディション2018」に応募し、合格しました。
SFAとして、釣りの楽しさを広めるとともに、プロ野球チーム公式後援会「にじの会」の広報担当理事も務めています。幅広い活動を展開しています。
そんな千葉百々絵(ももか)さんは日テレの超無敵クラスに出演予定。
今回は「千葉百々絵(ももか)釣りとモデルの二刀流で超無敵クラス出演」と題してお届けします♪
早速どうぞ。
千葉百々絵(ももか)さんプロフィール
【名前】千葉百々絵(ももか)
【生年月日】2004年5月25日
【年齢】19歳
【出身地】北海道斜里郡小清水町
【在住地】神奈川県
【取得資格】2級船舶免許・特殊免許 ダイビングアドバンス
DAIWA SFA スーパーフレッシュアングラーで、釣りとモデルの二刀流で活躍中。
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— 千葉 ももか (@momo_love5811) August 17, 2022
中学校を卒業するまで北海道にいたそうで、幼少期に母親の影響でワカサギ釣りをはじめたのが釣り好きになったきっかけで、千葉百々絵(ももか)さんは中学生のころ釣り好きが本格化、北海道に多く生息していて大物を仕留めるようになっていたそうです。
アングラーとは、英語で書くと“angler“となります。
意味は、魚釣りをする人、つまり釣り人を指しています。 もっと踏み込むと、漁師さんのような魚釣りを職業としている人は、フィッシャーマンと表現します。 趣味で魚釣りを楽しんでいる人が、アングラーなのです。
https://fishingjapan.jp/fishing/12265より
千葉百々絵(ももか)さん超無敵クラスに出演
千葉百々絵(ももか)さんは日本テレビの番組「超無敵クラス」に出演し、まだ釣り上げたことのない深海魚を求めて釣りロケに挑戦しました。
3歳から釣りを始め、2018年にはダイワスーパーフレッシュアングラーオーディションに合格するなど、プロアングラーとしての実績を持っています。
それでも、彼女がまだ釣ったことのないのが、「深海に潜む鬼」と呼ばれる魚です。
彼女が高校卒業前にこの魚を釣り上げることができるのか、番組で確認しましょう!「超無敵クラス」の見逃し配信は、HuluやTVerで視聴可能です。
千葉百々絵(ももか)さん難病を克服!
千葉百々絵(ももか)さんは、13歳の時に「ユーイング肉腫」という骨に発生するがんの一種という難病が見つかり、闘病生活を余儀なくされました。
入院生活は300日にも及びましたが、見事に治療を終え、現在は経過観察中とのことです。
闘病中には、資格取得やリハビリ中にオーディションに応募するなど、目標を持って過ごす日々であったことを、アフラックの取材で明かしています。
当時の主治医は「今後、普通に歩行することはできない」とまで言いましたが、抗がん剤治療によって癌が徐々に小さくなり、手術可能な大きさにまで縮小、その後手術を決心し、放射線治療やハードなリハビリを経て、現在は克服して元気な体を取り戻しています。
病気を乗り越えた後、彼女はボランティアに興味を持ち、プロ野球チーム公式後援会「にじの会」の活動を始目ています。
千葉百々絵(ももか)さんモデルとしても活躍
他にも本格的なモデルの活動もされていると思いますが、例として釣り雑誌の表紙にもモデルとして掲載されています。
とても笑顔が可愛いので映えますね♪
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まとめ
「千葉百々絵(ももか)釣りとモデルの二刀流で超無敵クラス出演、難病克服!」と題してお届けしてきましたがいかがでしたでしょうか。
若くして難病を患ってしまったももかさんですが、見事に難病を乗り越えて、モデルや趣味の釣りから発展したプロアングラーと多岐な方面で活躍されています。
笑顔がとても可愛くて、過去に難病を患っていたとは思えない千葉百々絵(ももか)さん。
何よりも健康第一で、今後もさらに活躍されると思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。