郷亜里砂の実家が経営するホテルは？妹もスケート選手。家族構成は？

2022年、北京オリンピックで日本選手団の旗手を務める スピードスケート選手の郷亜里砂さん。

郷亜里砂さんは、北海道野付郡別海町の出身で、スケートリンクが自宅の前にある環境で育ったそうです。

その郷亜里砂さんの実家は、北海道別海町でホテルを経営しているとのこと。

今回は「郷亜里砂の実家が経営するホテルは？妹もスケート選手で両親、家族構成は？」について紹介させていただきます。

郷亜里砂プロフィール

 

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3歳からスピードスケートを始めて、小学校5年生からはスピードスケートとショートトラックの両立に取り組むようになりました。

高校は親元を離れ白樺学園高等学校に進学され、3年生の全国高等学校総合体育会で５００m4位に！

それ以外はあまり目立った成績を残すことが出来ずに進路に悩んでいたところ

『逃げるのか』『もう少し頑張ってみないか』

と、父が熱心に言い続けてくれたことを思い出し山梨学院大学に進学しました。

郷亜里砂の実家が経営するホテルは？

郷亜里砂さんの実家は、北海道野付郡別海町で、『別海パークホテル』を経営されています。

 

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本日のお宿。別海パークホテル。和室である。 pic.twitter.com/eZkq6yTW4j

— heitaro-2nd (@heitaro2) September 19, 2015

北海道別海町出身の平昌五輪スピードスケート女子500㍍８位入賞、郷亜里砂さん。両親が営む別海パークホテルの自宅前にスケートリンクがある環境で育つ。隣には平成元年に廃線した旧ＪＲ標津線の旧西春別駅跡に建つ記念館もある。このスケートリンクから世界へ飛び立ったと思うと感慨深いものがある。 pic.twitter.com/3nVh0wf7xB

— 福島良一 (@YoshFukushima) November 20, 2018

1982年に設立された歴史あるホテルになります。

父親の郷季良（ごう　ときとし）さんが経営者で、兄の郷和宏（ごう　かずひろ）さんが専務を務めています。

別海パークホテルの目の前に西春別スケートリンクがありますので、郷さんはここで練習していたようです。

実家の前にスケートリンクがあるなんて、生まれた時からスケートをする環境は整っていたんですね。

郷亜里砂の妹もスケート選手だった

郷亜里砂さんの妹は、郷茉璃那（ごう・まりな）さんです。

年齢は郷亜里砂さんの2つ下です。

妹の郷茉璃那さんもスケートの選手だったのです。

名門の白樺学園高校から、姉、郷亜里砂さんと同じ山梨学院大学へ進学し、現在は引退されています。

郷茉璃那さんは、高校時代にはJOCジュニアオリンピックで、500ｍと1000ｍに出場経験があります。

2009年に行われた「第81回日本学生氷上競技選手権大会」では、姉の郷亜里砂さんと共に2000ｍリレーの選手として出場され、3位に入賞しています。

妹の郷茉璃那さんもかなりの実力者ですが、現在は引退されています。

郷亜里砂さんには兄もいて、名前は郷和宏さんです。

実家の別海パークホテルで専務をされています。

家族構成

郷亜里砂選手の家族構成を紹介します。

郷亜里砂選手の家族構成は両親と兄と妹の５人家族です。

父親の季良さんは元スケート経験者で郷亜里砂選手の小さい頃の指導者は父親でした。

郷亜里砂さんがショートトラックを始めた際には、釧路にあるトラック場まで1時間半掛かる送り迎えをし、娘の成長を見守っていたそうです。

母親の和代さんも別海パークホテルの経営に携わっています。

お兄さんの和宏さんは小学校で少し野球をされており、高校では陸上の短距離走選手だったそうです。

現在は別海パークホテルのブログを担当されており、「専務のまぁまぁブログ、専務の一人言」というブログを書かれています。

まとめ

今回は「郷亜里砂の実家が経営するホテルは？妹もスケート選手で両親、家族構成は？」について紹介させていただきました。

北京オリンピックで日本選手団の旗手を務める郷亜里砂さん。

日本を代表して堂々と入場してほしいですね。

北京オリンピックでメダル獲得の活躍が期待される郷亜里砂さんに注目してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございます。