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張本美和【卓球】学力も全国一、兄は世界ランク最高位二位の張本智和

張本美和

卓球の張本美和選手は兄に卓球世界ランク最高位二位、東京五輪銅メダリストの張本智和選手を持ち、卓球の実力だけでなく、全国模試で一位になるほどの学力も併せ持つ卓球界のミライモンスター。

兄だけでなく、父親、母親ともに卓球選手で父は男子ジュニア日本代表の元コーチ、母は世界卓球選手権の元代表選手というまさに卓球一家に育ち、メキメキと実力をつけてきた選手です。

今回は張本美和選手の経歴やプロフィール、兄や父親、母親を家系図と共に調査して、「張本美和【卓球】学力も全国一、兄は世界ランク最高位二位の張本智和」と題してお届けします♪

この記事でわかること

  • 張本美和・経歴&プロフィール
  • 張本美和・兄、父親、母親の家系図
  • 張本美和・プレースタイル

では早速本題に行きましょう!ご覧ください!

張本美和・プロフィール&経歴

張本美和・プロフィール

こちらが張本美和選手のプロフィールです。

  • 名前:張本美和(はりもとみわ)
  • 誕生日:2008年
  • 出身:宮城県仙台市
  • 身長:164.5㎝
  • 体重:張本美和選手の体重はわかりませんでした
  • 小学校:東宮城野小学校
  • 中学校:川中島中学校
  • 所属:Tリーグの木下アビエル神奈川
  • 所属事務所:サニーサイドアップ

サニーサイドアップHPより引用 

卓球一家で育ち、兄が有名選手でもあることから、ある意味勝って当たり前のような環境での試合は、かなりのプレッシャーだっとことでしょう。

その中で結果を残す張本美和選手は本当に立派です。

張本美和・経歴

●2014年

  • 全日本卓球選手権大会 バンビの部 シングルス3位

●2015年

  • 全日本卓球選手権大会 バンビの部 シングルス優勝

●2018年

  • 全日本卓球選手権大会 カブの部 シングルス優勝
  • 全日本卓球選手権大会 カデットの部 ダブルス優勝

●2019年

  • 東アジアホープス卓球大会 シングルス優勝(5年生)
  • 全日本卓球選手権大会 ホープスの部 シングルス優勝

●2021年

  • 全国中学校卓球大会 シングルス優勝
  • 全日本卓球選手権大会 カデットの部
  • U13 シングルス優勝
  • 世界ユース卓球選手権
  • U15 シングルス優勝/U15 ダブルス優勝
  • U15 混合ダブルス優勝/U15 女子団体優勝

両親、兄とも卓球選手である卓球一家に育ち、2歳から本格的に卓球を始め、10歳でU15日本代表に選出、翌11歳でU18日本代表、13歳でナショナルチームの候補選手となりオリンピック出場とメダル獲得を目指す。

2021年12月にポルトガルで開催された世界ユース卓球選手権では史上初の4冠を達成。

張本美和・兄、父親、母親と家系図

兄・張本智和

張本美和選手の兄は、ITTF世界ランキング最高位は2位の張本智和選手。

Tリーグの木下マイスター東京に所属を経て、 2022年、ドイツ・ブンデスリーガ1部のTTCノイ・ウルム、Tリーグ琉球アスティーダに加入した。

父親・張本宇

張本美和選手の父親である張本宇さんは中国四川省出身の元卓球選手であり、かつては男子ジュニア日本代表コーチを務めていました。

母親・張凌

母親である張凌さんは1995年の天津市で行われた第43回世界卓球選手権の元代表選手のチャン・リンである。

張本美和プレースタイル

張本美和プレースタイル

張本美和選手のプレースタイルは攻撃的なスタイルで右シェーク裏裏、フォアのドライブが得意であるドライブ型です。

両ハンドドライブが特徴的であり、特にバックハンドは兄と遜色ない威力と精度を誇るといわれています。

加えて、最近では上回転のラリーが強くなったと評判で、その精度も日々向上中です。

まとめ

この記事は「張本美和【卓球】学力も全国一、兄は世界ランク最高位二位の張本智和」と題して紹介しました。

兄、両親ともに卓球選手であり、卓球一家に育った張本美和選手も、卓球界で活躍するミライモンスターでしたが、卓球の実績だけでなく学力でも全国模試で一位を取るほどの文武両道卓球選手でした。

オリンピック出場とメダル獲得を目指す張本美和選手のさらなる活躍が楽しみですね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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