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東邦高校の石川瑛貴(てるき)は中日石川昂弥の弟、父も選抜優勝捕手

選抜に出場する東邦高校の石川瑛貴(てるき)選手は中日で活躍する石川昂弥さんの弟で、大型兄弟は野球界で大きな話題を呼んでいますね。

弟・瑛貴さんは東邦高校の大型内野手として、兄・昂弥さんはエースで4番として活躍して東邦高校を優勝に導いた選手として、プロ野球界でもさらなる活躍が期待されています。

彼らの才能はもちろん、家族の支えや東邦高校野球部の強力な指導陣が彼らの成長を後押ししています。

今回は「東邦高校の石川瑛貴は中日石川昂弥の弟、父も選抜優勝捕手」と題してお届けします。

ではご覧ください。

弟・石川瑛貴(てるき)

石川瑛貴さんは、東邦高校の内野手で、右投げ右打ちの身長181cm体重81kgの恵まれた体格を持つ強打者です。

父も兄も日本一になっているというサラブレッドではあるもののプレッシャーは相当だと思います。

兄・石川昂弥(たかや)

石川昂弥さんは、第91回選抜高等学校野球大会で、エースとして全5試合に先発登板しいずれも勝利投手となり、打者としても3本塁打を記録するという偉業を成し遂げた選手です。

卒業後の進路は中日に入団して将来を嘱望されています。

選抜で弟の瑛貴さんが活躍すれば、兄も負けてられないでしょう。

石川瑛貴・昂弥兄弟の家族の支え

石川兄弟がこれほどまでに活躍できるのも、家族の支えがあってこそです。

こちらは兄、昂弥さんの記事ですが、母親は、子どもたちの練習や試合に全力でサポートし、また彼らの栄養面でも気を使っていることがよくわかります。

父は中日に入団した山田喜久夫投手を擁して選抜優勝した時の捕手だそうです。

親子で日本一とはすごいですね。

石川瑛貴・昂弥兄弟と東邦高校野球部の強さ

東邦高校野球部は、愛知県で最多、5回の日本一に輝いており、特に春の東邦と呼ばれるほど選抜では部類の強さを発揮します。

今年も石川瑛貴さんの活躍により上位進出が期待されています。

まとめ

東邦高校の石川瑛貴さんは中日で活躍する石川昂弥さんの弟で、野球界の新たなスターとして注目を集めています。

石川瑛貴さんの才能はもちろん、家族やチームのサポートが大きく影響していることがわかります。

これからも石川兄弟の活躍に目が離せませんね。

選抜ではどのような活躍をするのか俄然楽しみです!

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