2021年12月19日に神田沙也加さんが滞在先のホテルから転落し急死されたとのニュースがありました。
日本の多くの人が驚き、悲しみに包まれています。
両親の神田正輝さん・松田聖子さんには言葉では言い表せないほどショッキングな出来事でしょう。
神田沙也加さんは亡くなられるまえに、父である神田正輝さんに電話をかけていたことが分かりました。
その内容が泣けるんです。
神田沙也加さんのメッセージが込められていたのでしょうか?
また、神田正輝さんと神田沙也加さんがとっても仲の良い親子だったことも紹介していきます。
ご覧ください。
神田正輝への電話でのメッセージ
神田沙也加さんは亡くなれる数時間前に、父である神田正輝さんに電話しておられます。
その内容が、父の誕生日を祝う内容だったんです。
#神田沙也加 さんは #神田正輝
さんが12月21日が誕生日って事で、12月18日(土)の10時頃に電話で誕生日おめでとうと伝えてた。神田正輝さんはこの日、8時~9時30分まで生放送の #朝だ生です旅サラダ に出演。
番組が終わった時間帯に電話してたんだろうね。#バイキングmore#バイキング#松田聖子
— 君に幸あれ! (@sachiare_kimini) December 20, 2021
神田正輝さんの仕事が終わる10時ごろに電話で話されたそうです。
電話の内容は「お誕生日おめでとう」のようです。
死因の原因はわかっていませんが、誕生日まではまだ3日あります。
当日に言えない理由があったのでしょうか?
それとも前もって言っておきたかったのでしょうか?
家族の在り方は様々です。
どうして当日にお祝いしないのかったかは分かりませんが、
お父さんの誕生日をお祝いしたかったのは事実です。
死ぬ間際に父親に電話していたらしいからね。
最期の言葉は、『ばいばいパパ。またね』らしいです。神田正輝さん、精神的に大丈夫かな?聖子さんも精神的にやばいみたい😰 pic.twitter.com/dNutnFH1F7
— 伊藤開司 (@HMHLxN6br6ppedE) December 20, 2021
最後に言われたとされる「ばいばいパパ。またね」
これは、泣けます!!!!
亡くなられる前の言葉と思うと、なんとも言葉を失います。
今までに何度も電話されているでしょうから、神田正輝さんも
「ばいばいパパ。またね」は、何度も聞いておられるでしょう。
しかし今回は、本当に最後の言葉となったわけですから…。
それは悲しく、お辛いでしょう。
心配でなりません。
神田正輝との親子関係は?
神田正輝さんと、神田沙也加さんですが親子関係はとっても良かったようです。
神田正輝さんも一人娘を大事にされていたようです。
そして、神田沙也加さんのインスタにも度々二人の写真があがってきています。
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これは二人でご飯に出かけられた時の写真のようです。
どの写真もとても幸せそうな写真ばかりで、悲しい気持ちが込み上げてきます。
幼少期は両親の離婚で離れて暮らすことになるようですが
事あるごとに駆けつけてくれるお父さん。
そんな神田正輝さんのことが大好きだったのでしょうね。
まとめ
神田沙也加さんが亡くなられるまえに、父である神田正輝さんに電話をかけていた内容について紹介しました。
普段でもきっと何度も使われていた言葉なんでしょうけど、今回は違います。
大好きなお父さんに伝えたかったメッセージ。
切なすぎて泣けます…。神田正輝さんの心情は計り知れません…。
神田沙也加さんのご冥福をお祈りします。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。