人物

葛西敬之の息子や娘の家族は?嫁は省子で父や母の家系図がすごい!

JR東海名誉会長の葛西敬之さんが亡くなられたと訃報がありました。

JR西日本社長・井手正敬元さんやJR東日本社長・松田昌士さんと「改革3人組」と呼ばれていました。

そしてJR東海の取締役総合企画本部長として活躍されていました。

葛西敬之さんには息子や娘さんがおられるようですが、何をされているのでしょうか?

父親と同じくJR東海に努められているのでしょうか?

調査していきたいと思います。

そして嫁(妻)の省子さんとは一目惚れされ、結婚されたのです。

父や母など葛西敬之さんの家族について調査していきます。

今回は「葛西敬之の息子や娘の家族は?嫁は省子で父や母の家系図がすごい!」と題してお伝えします。

この記事でわかること

  • 葛西敬之の息子や娘の家族は?
  • 葛西敬之の嫁は省子で人目惚れ!
  • 葛西敬之の父や母の家系図がすごい!

葛西敬之の息子や娘の家族は?

葛西敬之さんに子供さんについて紹介します。

子供は3人

長女は1967~1969年生まれ

子供については一般人ということもあり、公開されていませんでした。

葛西敬之さんが、アメリカ合衆国のウィスコンシン大学に留学していた時に長女が誕生しているようです。

ウィスコンシン大学に留学されていた期間が1967年7月~1969年。

長女の誕生日も1967年~1969年ということになります。

 

一般人であることから、現在何をされているかわかりませんが、父親である葛西敬之さんと同じようにJR東海関係でお仕事されているかもしれませんね。

子供さんは結婚され、それぞれ家族をもたれています。

2018年5月9日の「日経ビジネス」の記事で孫や子供さんについてはなされていました。

葛西敬之さんは、孫に勉強を教える事もあるようです。

私にも孫がいて勉強を見る機会があるのですが、すべてが非常にシステマチックで細切れになっています。

私の子供を見ても、濃密な人間関係は重要だと感じました。

国鉄ですと転勤が結構あり、先々で国鉄の宿舎が固まっています。同じくらいの年齢の子供がたくさんおり、私の子供たちはその中でもまれるので、割と人慣れしていった気がします。

とインタビューの冒頭部分「孫がいて…」

息子さん、娘さんが近くに住んでいるかもしれません。

お孫さんも、子供と同様に一般人であることから、公開されていませんでした。

葛西敬之の嫁は省子で人目惚れ!

葛西敬之さんと嫁(妻)の馴れ初めは、葛西敬之さんの一目惚れでした。

嫁(妻)の省子(しょうこ)さんは芥川治さんの長女です。

芥川治さんは鉄道省で参議院事務総長・会計調査院長を歴任し、自分の子供にも「鉄道省」から一文字ずつとって、長男に鉄男・長女に道子・次女に省子と名付けたそうです。

ちなみに、省子さんは末っ子になります。

 

1966年秋・国鉄監察局長を歴任されてる芥川鉄男さんの家に行かれたときです。

芥川鉄男さんに妹の省子さんを紹介されました。

この時、省子さんに人目惚れされました。

1967年5月に結婚式を挙げらことから、交際してすぐに結婚されたのでしょう。

出会った当初は、省子さんが大学生だったので、卒業してすぐの結婚だったんですね。

葛西敬之さんがアメリカ合衆国のウィスコンシン大学に留学する予定があったことから、すぐに結婚された可能性もありますね。

結婚してすぐアメリカ合衆国・ウィスコンシン州に引越し、新婚生活を送られました。

葛西敬之の父や母の家系図がすごい!

葛西敬之さんの父親と母親・家族を紹介します。

父:順夫(中学教師:国語・漢文担当)

母:益世

4人家族の長男として産まれました。

中学教師の息子ということから子供の頃のエピソードでは少し変わった教育をうけられていたようです。

私が子供の頃から、まず口伝えに俳句を暗唱させられるところから教育が始まった。 私が三歳のとき、親類の家へ遊びに行ったとき、「葱買て枯木の中を帰りけり  蕪村」といきなり唱えたので、親戚が驚いた。

またこんなこともありました。

万葉集の短歌や長歌、源実朝の和歌なども父が選んで暗唱させられた。 また日本の現代詩や漢詩、森鴎外や芥川龍之介の短編も音読の対象に加わった。

古事記の中の物語も大方話してくれた。 やはり多少なりとも特殊な教育だったと思う。

さすが漢文の教師のお父さんですね!

3歳の頃から無意識に俳句を言えるなんて驚きです(笑)

曽祖父:佐渡で私塾を開講

父方祖父:葛西千秋(文部省・高官)

母方祖父:本荘堅宏(浄土真宗の教師)

葛西家は代々、新潟・佐渡の医者であり、漢学者であったようで、すごい家系図ですね。

まとめ

今回は「葛西敬之の息子や娘の家族は?嫁は省子で父や母の家系図がすごい!」としてお伝えしました。

JR西日本社長・井手正敬元さんやJR東日本社長・松田昌士さんと「改革3人組」と呼ばれていました。

JR東海の取締役総合企画本部長として活躍されていた葛西敬之さん。

  • 子供は3人
  • 一番上は女

ということしか分かりませんでした。父親と同じJR東海にで働かれているかもしれません。

葛西敬之さんの父親は中学校教師。

むかしから、俳句や漢文を習い、変わった様子もあります。

祖父まで調べると、家系図がすごかったです。

最後になりましたがお悔やみ申し上げます。

お読みいただきありがとうございました。

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