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松木玖生の批判の理由はラフプレーが原因?犠牲にしてとった行動は?

全国サッカー選手権100回大会

見事優勝に輝いた青森山田高校のエースで主将の松木玖生選手!

圧巻するプレーの連続で世間を驚かせました。

エースの松木玖生選手ですが「ラフプレー」と批判されています。

どんなプレーが原因で批判されてしまっているのでしょうか?

優勝を決めた後のコメントでも、話題になっています( ゚Д゚)

一方で人間力の高さについても評価されたいものもありました!

紹介していきます(^^)/

この記事でわかること
松木玖生はラフプレーで批判?
松木玖生がコメントでの言葉
松木玖生の人間力の高さについて

 

ご覧ください♪

松木玖生はラフプレーで批判?

 

1月10日に行われた、大津高校との決勝戦!

勝利されましたが、松木玖生選手のプレーがラフプレーだ!と批判されてしまうのです

 

前半14分

松木玖生選手の足裏が大津高校の選手の足にあたってしまいます。

この画面だけ見るとカード行為のようにも見えますが、松木玖生選手の方が先に足を上げていたのかもしれません。

そして審判がカードを出されていないので、反則ではなくは認められているプレーなのでしょう。

 

前半34分

松木玖生選手は後ろからスライディングしカードをもらってしまいます。

このプレー自体はカードをだされてしまいますが、相手のプレーを止めたかったという松木玖生選手。

そこまでしても大津高校のカウンターを止めたかったという思いなのでしょう。

 

大会前のコメントです。

「1年生の頃は自由にやらせてもらい、2年生では個で行きたい気持ちが芽生え、3年生は自分が犠牲になってでも、と思って臨んだ大会。犠牲になれば必ず自分のところに(ボールが)転がってくるので、そこは得られた収穫だと思います」

引用:https://news.yahoo.co.jp/

どんな意味をもって犠牲という言葉をだされてか本人にしか分かりませんが、

カードを貰ったとしても、相手に決定的なチャンスを与えたくないということにも解釈できます。

ほかのプレーでもおそらく犠牲になっているプレーはあるのでしょう。

 

「青森山田、強いかもしれないけどラフプレーが多すぎる」や「あれではプロレスかラグビーだ。青森山田のファウルやりたい放題にしか見えない」という批判の声がありました。

そして一方で、「青森山田これでラフプレー多いとかいうならサッカー見ない方がいいよ」という声もありました。

サッカーではこういったプレーも多いのかもしれません。

しかしカードを貰うこと自体はラフプレーであり、危険な行為です

結果はともかく、両選手に怪我がなくてよかったです!!

松木玖生がコメントで言ったの言葉

 

準決勝の勝利が決まったあと、松木玖生選手はインタビューに向かいます。

ゴール後に左腕に巻いた喪章を手に取って天に掲げ、7日に亡くなった小嶺忠敏氏へ哀悼の意を示されました。

試合後には「(小嶺さんと)直接関わりはありませんが、高校サッカーを築いてこられた方への得点という意味です」と説明されました。

 

しかし、注目されているインタビューはこちら

話がかみあっておらず「聞いてないの?」と思ってしまいますね!

でもインタビュアーの声が聞こえなかったのかもしれません!

松木玖生選手のテンションも勝利したことで高まっているでしょうし、周りのざわつきもあったかもしれません。

インタビュアーの声も聞き取りにくかったように感じます。

いくつもの記者から同じようなインタビューされているのでしょうね。

きっちりと答えられていたコメントは地上波でも放送されました!

 

「他に何か特別な思いはあったのでしょうか?」

ということに対して「特にないです」と返されていますが、最初の質問が聞こえておらず、高川学園に対してのコメントではないでしょうか?

注目選手である松木玖生選手です、インタビューされることにも慣れているでしょう!

聞かれていることと違うコメントを返されている時点で、疑問に思ってしまうだけで「聞いていない」とは思えないですね。

松木玖生の人間力の高さについて

 

武田修宏さんが松木について語っているものがありました。

これまで松木のプレーをつぶさに見続けてきた経緯を踏まえて「フィジカルの強さやハードワーク、ゴール前への飛び出し、そしてメンタル面などは本田に似ている」と高く評価。かつての日本の絶対的エースとの共通点を挙げた。  それはピッチ外でも同様。「練習場に行った時、松木君はすぐに駆け寄ってきてあいさつして、その日の練習内容をしっかり説明してくれた。プロは人間性が大事だが、本田もそうだった。星稜高から名古屋に入団したばかりのころ、たまたま喫茶店で会った時にすぐにあいさつをしてきた」と〝人間力〟の高さにも注目する。

https://news.yahoo.co.jp/

松木玖生選手が本田圭介選手に似ているようです。

フィジカルの強さやハードワーク、ゴール前への飛び出し、そしてメンタル面」

確かに言われてみれば、似ているように感じますね。

本田圭佑選手を若い頃から知ってるからこそ、武田修宏さんも似ていると感じるのでしょう!

「練習場に行った時、松木君はすぐに駆け寄ってきてあいさつした。」

プロは人間性が大事なあようですが、松木玖生選手には備わっているという。

人間力ができているようです。

 

似ているということは、松木玖生選手も本田圭佑選手のようなスーパーエースになられる日がくるのでしょうか?

今足りないとされているところはきっと補われ、さらにパワーアップされることでしょう!

日本代表選手として、世界と勝負される日が来ること今からとっても楽しみです!

まとめ

 

松木玖生選手が批判されているラフプレー、犠牲にしてとった行動を紹介しました。

など態度が悪いと言われる理由3つ紹介しました!

そして松木玖生選手、優勝を決めた後のコメントでも話題になっていますが、ただ単に聞こえなかっただけんぴょうに感じます。

一方で武田修宏さんが語る松木玖生選手の人間力の高さについてですが、将来を見据えた興味のあるコメントでした。

来シーズンはFC東京に内定されています。

高校サッカー選手権で優勝、そして三冠という素晴らしい結果で自信もつけられたことでしょう。

松木玖生選手がさらにパワーアップされること楽しみです(^^♪

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