パリ・オリンピックのサッカー日本代表につながると言われるU22の日本代表に選出された注目を集める若手ゴールキーパー、野澤大志ブランドン選手。
彼はアメリカ人と日本人とのハーフとのことで、その背景やプレースタイル、家族構成に興味を持ち、くわしく調べてみることにしました。
今回は「野澤大志ブランドンはアメリカのハーフ、プレースタイル家族構成も」と題してお届けします。
では早速どうぞ。
野澤大志ブランドンのプロフィール
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- 生年月日: 2002年12月25日
- 出身: 沖縄県
- 身長/体重: 193cm/90kg
- 所属クラブ: FC東京
- ポジション: ゴールキーパー (GK)
- 背番号: 41
- 利き足:右
- 足のサイズ:30cm
- 血液型:A型
野澤大志ブランドン選手のサッカー界での彼のニックネームは「大志」。
彼の背番号、41はただの数字ではなくて、それは聖書の中のイザヤ書41章に由来するものだそうです。
9歳のとき、親のすすめでサッカーを始めた野澤大志ブランドン選手にとってのサッカーの魅力は、シュートを止める瞬間の興奮と喜びで、そのプレースタイルは「闘う気持ち」を最前線に置き、ピッチ上での熱い戦いを繰り広げる。
サッカー選手としてのキャリアを通じて、大志が最も価値を置いていることは「プロとして多くの人に夢と希望を与えること」で、彼にとって、サッカーはただのスポーツではなく、人々の心を動かし、感動を与えるものだそうです。
野澤大志ブランドンの来歴・代表歴
野澤大志ブランドン選手は、長田ドラゴンFC、FC琉球U-15、FC東京U-18といったクラブを経て、FC東京のトップチームに昇格、特に2019年と2022年には、それぞれFC東京U-23といわてグルージャ盛岡での出場経験もあります。
また、U-17世代からは日本代表にも選出されており、19年のU-17W杯メンバーにも名を連ねました。
キャリア
チーム歴:
- 長田ドラゴンFC (2012-2014)
- FC琉球U-15 (2015-2017)
- FC東京U-18 (2018-2019)
リーグ戦結果:
- 2019 FC東京(J1): 0出場
- 2019 FC東京U-23(J3): 5出場
- 2020 FC東京(J1): 0出場
- 2021 FC東京(J1): 0出場
- 2021 いわてグルージャ盛岡(J3): 14出場
- 2022 いわてグルージャ盛岡(J2): 22出場
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野澤大志ブランドンのプレースタイル
193cmの長身を活かしたハイボールへの絶対的な自信が特徴。
その身体能力と冷静な判断力で、ゴール前の空中戦を支配、彼自身が「シュートをとめることが楽しい」と語るように、シュートストップにも定評があります。
そのプレースタイルは「闘う気持ち」を前面に置き、ピッチ上での熱い戦いを繰り広げることで、今年の彼の目標として「闘う姿」をFC東京のファンやサポーターに見せることと話しているように、彼の熱い情熱はこれからのさらなる成長が期待できます。
野澤大志ブランドンの家族
- 父親:アメリカ人
- 母親:日本人
- 兄弟:姉と妹の三人兄弟
野澤大志ブランドン選手の家族構成は、3人兄妹であり、彼の他に姉と妹がいます。
アメリカ人の父親と日本人の母親とのハーフで、家族のサポートのもと、彼はサッカーを始め、サッカーの舞台に立っています。
まとめ
今回は「野澤大志ブランドンはアメリカのハーフ、プレースタイル家族構成も」と題してお届けしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
野澤大志ブランドン選手は、日本人とアメリカ人のハーフとして、日本代表として日本のサッカーシーンでその才能を開花させています。
彼のプレースタイルや家族背景を知ることで、彼のプレーに更なる深みを感じることができ、パリ・オリンピックやワールドカップでの活躍が楽しみな選手の一人です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました♪