大野颯真（おおのそうま）は卓球界ミライモンスター！双子の弟で卓球一家

大野颯真（おおのそうま）さんが2023年12月10日のミライモンスターに出演されます。

現在小学6年生の大野颯真さんは、親元を離れ神奈川へ卓球留学し、2023年国際大会で2大会優勝した逸材です。

大野颯真さんはご両親、お姉さん、双子のお兄さんも卓球をされている卓球一家に育ちました。

この記事では、大野颯真さんのプロフィール、戦績、家族について調査しました。

今回は「大野颯真（おおのそうま）は卓球界ミライモンスター！双子の弟で卓球一家」と題して紹介していきます。

では早速本題に行きましょう！ご覧ください！

大野颯真（おおのそうま）のプロフィール

双子の兄の斗真（とうま）さんと。左が大野颯真さんです。

第31回東アジアホープス大会日本代表選手選考会が東京都・エスフォルタアリーナ八王子で行われました。鹿児島県の大野斗真（右）・大野颯真兄弟が代表内定しました。#Nittaku #卓球 #ニッタク pic.twitter.com/9vadUj4ROt

— Nittaku News-ニッタクニュース (@nittaku_news) January 30, 2022

プロフィール

木下卓球アカデミーは、2021年4月に開校した民間では唯一の男女混合育成機関で、将来の五輪代表、Tリーガーを育成しています。

施設内には教育機関、宿泊施設も併設しています。

以前ミラモンに出演された張本美和選手も所属されています。

大野颯真（おおのそうま）の戦績

大野颯真の主な戦績

【国内】
〈2019年度〉
全日本選手権2年生以下の部 優勝

〈2021年度〉
全日本選手権4年生以下の部 準優勝

〈2022年度〉
HNT-U12選手
全日本選手権大会（カデットの部）13歳以下シングルス 5位

〈2023年度〉
HNT-U12選手
全農杯2023年全日本選手権（ホープスの部）優勝
全日本選手権（カデットの部）13歳以下シングルス ベスト16

【国際】
〈2022年〉
東アジアホープス大会日本代表選手

〈2023年〉
WTTユースコンテンダー韓国 U-13シングルス 優勝
WTTユースコンテンダー香港 U-13シングルス 優勝
WTTユースコンテンダープエルトプリンセサ U-15シングルス 準優勝

木下卓球アカデミー公式サイトより引用

大野颯真の出身小学校は？

大野颯真さんは鹿児島県姶良市の松原なぎさ小学校に5年生まで通われていました。

しかし、大野颯真さんは2023年４月から親元を離れ、練習環境が整った木下アカデミー（神奈川県川崎市）の寮生となっています。

現在は木下アカデミー内の学校（2022年4月開校）で勉強されているようです。

大野颯真（おおのそうま）の家族

大野颯真さんの家族は父・正博さんと母・百合子さん、姉・紗蘭（さら）さん、双子の兄の斗真（とうま）さんと本人の5人家族です。

父・正博さんは実業団選手としてプレーし、母・百合子さんもインターハイや国体に出場する実力の持ち主です。

姉・紗蘭さん（石田卓球N+）は颯真さんの3歳年上で、6歳で卓球を始め、「全日本卓球選手権大会」のバンビの部（小学校2年生以下）でベスト16に入賞しています。

現在中学3年生の紗蘭さんは、鹿児島県を離れ、福岡県北九州市にある、多くの全国トップクラスの選手を輩出している卓球チーム「石田卓球N⁺」でプレーしています。

紗蘭さんが卓球をしていたこともあり、颯真さんは、双子の兄の斗真さん（ＡＢＢＥＹ）と一緒に2歳で卓球を自然と始めました。

斗真さんと颯真さんは、2022年、2023年に「東アジアホープス卓球大会」の日本代表選手選考会に出場し、二人そろって日本代表選手になっています。

斗真さんと颯真さんはこれまで、卓球選手だった両親から指導を受けてきましたが、颯真さんは2023年４月から親元を離れ、練習環境が整った木下アカデミー（神奈川県川崎市）の寮生となっています。

斗真さんと颯真さんの双子の兄弟は、現在鹿児島と神奈川に分かれて世界を目指しています。

まとめ

この記事は「大野颯真（おおのそうま）は卓球界ミライモンスター！双子の弟で卓球一家」として紹介しました。

現在小学6年生の大野颯真さん。

将来の目標はオリンピックで優勝することです。

小学6年生で親元を離れ、卓球留学するなんてすごいですね！

大野颯真さんの卓球にかける思いの強さを感じます。

大野颯真さんの今後の活躍に期待しています！

最後までお読みいただきありがとうございます。