リトグリの芹奈が倒れる原因は？双極性障害やADHDが関係しているの？

リトグリ（Little Glee Monster）の芹那さんが長期休養されると発表されました。

ネットで検索すると「倒れた」という文字が出てきます。

リトグリ芹奈さんは倒れる原因は双極性障害やADHDが関係しているのでしょうか？

公表された双極性障害やADHDはどんな病気なのか調査してみました。

今回は「リトグリの芹奈が倒れたって本当？双極性障害やADHDはどんな病気？」と題して紹介していきます。

この記事でわかること

リトグリの芹奈が倒れる原因は？
双極性障害やADHDはどんな病気か？

リトグリの芹奈が倒れたって本当？

リトグリの芹奈さんが倒れる原因は病気が関係しているのでしょうか？

実際倒れた時期がいつなのか調べてみると、過去にライブ中に２回倒れたことがあるようです。

1回目（2017年2月の福岡公演）

公演中に何度かいなくなるといったことがあったようです。

そして最後にはしゃがみ込んでしまい、スタッフさんに抱えられステージ裏へ。

2回目（2018年武道館公演）

公演の終盤、最後の曲中にしゃがみ込み、動けなくなられました。

この日もスタッフさんに抱えられステージ裏へ。

二度も倒れたことがあると心配ですね。

しかし、調査しましたが倒れた原因が双極性障害やADHDと直接関係があるかわかりませんでした。

芹奈のファンに対する気持ちって本当に嬉しい限りですよね‼️
毎回倒れるぐらいまでの全力のパフォーマンスそして様々なサプライズ本当にリトグリに芹奈に出会えてよかったと思ってますヽ(*´∀`)ﾉ

— トヨ＠ガオラー (@toyo_LGM) September 11, 2017

#リトグリ#日本武道館
の写真見てたら芹奈さんの倒れる迄の連写見てたら凄い🏃‍♀️😵かれんさんは周りを走り間に合わず🏃‍♀️😭 pic.twitter.com/VVwKOkZeU7

— shinkagoren😊🌈❤️ (@shinkagoren) January 12, 2017

芹奈大丈夫かな…。
倒れるくらいまで夢の舞台で歌い続けるってかっこよすぎる。
芹奈だけじゃなくて、リトグリみんな最高にかっこいい。

— 消します (@m_ohnooo) January 8, 2017

このような口コミがあるように、芹奈さんは全力でライブに挑まれていたようです。

しかし倒れてしまう程とは…。

体調が悪かったというのは確かでしょう。

双極性障害やADHDはどんな病気なのか？

2022年1月31日発表された内容

2020年12月より双極性障害とADHDの治療のための活動休止期間を経て、昨年6月に復帰した芹奈。彼女は12月21日まで行われたツアー「Little Glee Monster Live Tour 2020→2021 ＞BRIGHT NEW WORLD＜」に参加し、ファンの前でパフォーマンスを見せた。しかしながら、このツアー後に彼女は体調を崩し、今年1月5、6日に東京・中野サンプラザホールで開催される予定だったリトグリのライブ「Little Glee Monster “BRIGHT NEW WORLD PARTY 2022″」は中止に。芹奈はメンバーやスタッフと話し合いを重ねた結果、体調回復を優先するため休養に努める。

引用：https://news.yahoo.co.jp/

双極性障害とADHDの治療に専念されるようです。

双極性障害とADHDについて調査してみました。

双極性障害とは∇

双極性障害は、躁状態とうつ状態をくりかえす病気です。躁状態とうつ状態は両極端な状態です。その極端な状態をいったりきたりするのが双極性障害なのです。

双極性障害では、ハイテンションで活動的な躁状態と、憂うつで無気力なうつ状態を繰り返します。躁状態になると、眠らなくても活発に活動する、次々にアイデアが浮かぶ、自分が偉大な人間だと感じられる、大きな買い物やギャンブルなどで散財するといったことがみられます。
躁状態ではとても気分がよいので、本人には病気の自覚がありません。そのため、うつ状態では病院に行くのですが、躁状態のときには治療を受けないことがよくあります。しかし、うつ病だけの治療では双極性障害を悪化させてしまうことがあります。

引用：https://www.mhlw.go.jp/

ADHDとは∇

注意欠如・多動症（ADHD）とは、年齢あるいは発達に不相応に、不注意、落ちつきのなさ、衝動性などの問題が、生活や学業に悪影響を及ぼしており、その状態が6ヶ月以上持続していることと定義されています。

脳機能の発達や成熟に偏りが生じた結果と考えられていますが、その原因はまだよくわかっていません。遺伝的な素因や周産期の問題、環境要因などが複雑に関連して症状が現れるといわれています。約5％のこどもがADHDと診断されています。男児は女児より3から5倍多いことも知られています。ADHDのこどもたちへの対応が不適切な場合、反抗的な態度や攻撃的な行動をきたす問題行動が現れること、学習の遅れ、精神的ストレスからメンタルヘルスの異常をきたすことがあり、適切な早期介入が重要であると考えられています。

引用：https://www.ncnp.go.jp/

どちらもすぐ完治ということは難しそうです。

長期休養と報告されているように、少し時間がかかるかもしれません。

治療に専念し、また芹奈さんの元気な姿が見たいですね。