佐藤義朗アナが2022年5月末に日本テレビを退社すると報道されました。
退社理由は「家業を継ぐため」と言われましたが実家の家業とは何なんでしょうか?
家業ということで、父親が経営者と予想できます。
また以前熱愛が噂されていたので、退社後に結婚するの?とも話題になっています。
今回は「佐藤義朗アナの実家の家業とは?父親が経営者で退社後は結婚か調査!」と題して調査していきたいと思います。
この記事でわかること
- 佐藤義朗アナの実家の家業って何?
- 佐藤義朗アナの父親が経営者なのか?
- 佐藤義朗アナは退社後に結婚するの?
では早速本題に行きましょう。ご覧ください!
佐藤義朗アナ・実家の家業について
佐藤義朗アナの実家の家業について紹介します。
会社名:日本用品株式会社「ニッピン」
創業:1951年
資本金:4500万円
所在:東京都千代田区外神田3丁目11番11号
事業内容:アウトドア用品の製造、輸入、販売等
実際のニッピンの写真がありました。
なお、佐藤義朗の実家は小川町にあったアウトドアショップ「ニッピン」ね。だから冬物、特にアルペンに強い。今後はDAZNや有料放送を舞台にするのかな。 https://t.co/8n0aptarcM
— 2分でだいたい分かるニュース🌻 (@koto_tsumu) April 20, 2022
佐藤義朗アナの実家の家業とは「ニッピン」という会社のようです。
この「ニッピン」は登山やスキーなどアウトドアスポーツ用品の販売会社で、アウトドア業界では老舗なんです。
秋葉原にかつて存在した登山・アウトドア用品専門店「ニッピン秋葉原本店」が閉店して今日で2年です(2017年10月30日神田店集約により閉店)、先日建物に工事用の囲いが設けられ、本格的に解体作業が始まりました、また二ッピンは日本テレビ・佐藤義朗アナウンサーの実家としても知られています #akiba pic.twitter.com/lmn890yska
— マウス (@mouseunit) October 29, 2019
「ニッピン」は2店舗ありましたが、
2017年・秋葉原本店閉店
2020年・神田小川町店閉店
現在では店舗は全て閉店されています。
閉店理由ですが、売上などの理由で撤退するのではなく、店舗があったビルの耐震強度が原因でした。
”ビルの耐震強度が基準を満たさなくなったため”これが閉店された理由です。
公式サイトも閉鎖されているようで今後の事業については明かされていません。
そして、店舗の跡地には新たにビルが建っているようです。
貸ビル業なども行われているのかもしれません。
そして、日本用品株式会社、「ニッペン」としては閉店しましたが、会社としてはそのままあるようです。
その「日本用品株式会社」を継がれるということになりますね。
佐藤義朗アナ・父親が経営者!
佐藤義朗アナの父親は経営者なのでしょうか?
「家業と聞くと父親もしくは家族(身内)が経営している」と思いがちですが、実際どうなのか調べてみました。
父親の友行さんの情報がありました!
引用元:佐藤友行さん:ご近所さん訪問 (kanda-hojinkai.com)
紹介にもあるように、父親の友行さんは2代目の経営者として奮闘されていたようです。
先代が、昭和26年登山が好きでこの商売を始められました。
そしてニッピンが閉店するときにこんなコメントを残されていました。
皆様、誠にありがとうございました。
先程、69年続いたニッピン最後の営業を終えました。多くの方に支えられて営業してきたのだと実感できる1ヶ月でした。心より感謝申しあげます。
また会える日を 楽しみに。
I wanna keep my head up!!引用元:ニッピンFacebook
ここに記載されている「また会える日を 楽しみに。」
いつか事業を再開と決めていたのかもしれません。
父親の友行さんが2代目ということで、家業を継がれる佐藤義朗アナが3代目ということになります。
家業を継いでYouTubeチャンネルを開設すると噂になっていますが、父親が経営されていた「ニッピン」とは全然違う家業になりそうですね。
どんなことをされるのか楽しみです。
佐藤義朗アナ・退社後に結婚?
佐藤義朗アナが「退社後に結婚するんじゃないの?」と一部で噂されていますが、明らかにはなっていません。
佐藤義朗アナの年齢は30代後半なので、結婚される可能性もあります。
しかし事業を継ぐとなると、しばらくは忙しくなるのではないでしょうか?
自身の仕事が落ち着いたり、軌道に乗った時に結婚される方が多いです。
佐藤義朗アナの結婚ももうすこし先かもしれません。
まとめ
今回は「佐藤義朗アナの実家の家業とは?父親が経営者で退社後は結婚か調査!」としてお伝えしました。
佐藤義朗アナが2022年5月末に日本テレビを退社すると報道され、退社理由は「家業を継ぐため」のようです。
家業は日本用品株式会社「ニッペン」でした。
現在はニッペンは閉店していますが会社としては存続されているようです。
閉店するまえから、いずれ継ぐことを決めておられたのでしょう。
今後が楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。