セミシ・マシレワ選手は、フィジー・タベウニ島出身のラグビーユニオン選手として、日本のラグビーファンの間で非常に人気があります。
彼はウィング(WTB)とフルバック(FB)のポジションを担当しており、独特の「スネークポーズ」で知られています。
しかし、彼のプレースタイルだけでなく、彼の家族にも注目が集まっています。
ワールドカップ2023の日本代表として活躍しているセミシ・マシレワ選手の経歴やプレースタイル、家族について詳しく調査しました。
今回は「セミシ・マシレワの国籍や嫁、家族など経歴を徹底調査」と題してお届けします。
では早速どうぞ♪
セミシ・マシレワの経歴
プロフィール
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セミシ・マシレワ (Semisi Masirewa)
生年月日: 1992年6月9日 (31歳)
出身地: フィジー タベウニ島
身長: 1.84 m
体重: 94 kg
愛称: スネイク
ポジション: ウィング、フルバック
所属: JAPAN RUGBY LEAGUE ONEの花園近鉄ライナーズ
国籍と経歴は?
セミシ・マシレワ選手の国籍はフィジーです。
彼はフィールディング高校、ワイカト、マナワツ、フォースを経て、2017年に近鉄ライナーズに加入しました。
2018年3月にはサンウルブズのトレーニングスコッドに追加招集されました。
2021年7月3日にリポビタンDツアー2021アイルランド戦で日本代表初キャップを獲得しました。
2023年7月15日にリポビタンDチャレンジカップ2023All Blacks XV戦でフル出場し、後半2トライを上げ、日本代表で初めてスネークポーズを披露しました。
その後、ラグビーワールドカップ2023フランス大会への挑戦を果たしました。
受賞歴
2017-18 Opta賞を受賞しています。
セミシ・マシレワは結婚してる?
セミシ・マシレワ選手は結婚しています。
結婚時期の詳細は不明ですが、スーパーラグビーの「ウエスタンフォース」でプレイしていた2016-2017シーズンには既に結婚していたようです。
奥さんの名前は「ララ」さん。
ラグビーリパブリックの2023年のインタビュー記事によれば、ララさんの名前が確認できますが、顔画像や年齢などの詳細は不明です。
セミシ・マシレワの出身地はフィジー・タベウニ島ですが、ララさんはオーストラリア出身の可能性があります。二人はオーストラリアで出会ったと考えられます。
馴れ初め
セミシ・マシレワとララさんの馴れ初めはオーストラリア時代。
ララさんはオーストラリアの都市、パースの学校で教師をしていました。
セミシ・マシレワは「ウエスタン・フォース」の本拠地であるパースでプレーしていたため、この時期に出会ったと思われます。
子供について
セミシ・マシレワ選手には2人の息子がいます。
第1子は2017年の初頭に生まれた「フレッチャー」で、第2子は「マイルズ」です。
セミシ・マシレワ選手はワールドカップまで2年を切ったタイミングで、膝の前十字靭帯と半月板を痛めるという大けががありましたが、家族を支えにし、長い戦線離脱から戻ってこられそうです。
まとめ
今回は「セミシ・マシレワの国籍や嫁、家族など経歴を徹底調査」と題してお届けしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
セミシ・マシレワ選手は、フィジー出身という国籍を持ちながら、国際的なキャリアを築き上げてきました。
オーストラリアでの経験、そして日本での活躍。
その背景には、彼の家族のサポートがあることは間違いありません。
彼のプレースタイルや家族とのエピソードは、多くのファンにとって魅力的な要素となっています。
今後もセミシ・マシレワ選手の活躍から目が離せません。
最後までご覧いただき、ありがとうございました♪