センバツ高校野球2023慶応清原勝児の父は清原和博！兄の正吾もすごい！

第95回記念選抜高校野球大会が2023年3月18日に開幕しました。

今大会注目選手の一人、慶応（神奈川）の清原勝児選手。

彼はＰＬ学園時代に甲子園史上最多の１３発を放ち、プロ野球の西武、巨人、オリックスでも活躍した清原和博さんの次男です。

甲子園に「清原」再び！と話題になっています。

また、清原勝児選手は次男ということでお兄さんがいますが、やはり野球をしているのでしょうか？

今回は「センバツ高校野球2023慶応清原勝児の父は清原和博！兄の正吾もすごい！」と題して紹介していきます。

では早速本題に行きましょう！ご覧ください！

清原勝児選手の身長・体重は？

【憧れの父と同じ場所で】

センバツ高校野球が開幕⚾

5年ぶりに出場する慶応（神奈川）、
清原勝児選手は
あの清原和博さんの次男です

甲子園で“スーパースター”だった
父との間には強い絆がありましたhttps://t.co/D7ndlaw43H

— NHKニュース (@nhk_news) March 18, 2023

清原勝児選手のプロフィール

幼稚園年長から野球を始め、小学校時代はオール麻布でプレー。

小学６年生時にはジャイアンツジュニアに選出されています。

中学時代は世田谷西シニアに所属。

慶応では昨秋から三塁のレギュラー。

高校通算１１本塁打。

清原勝児選手の出身中学は？

清原勝児選手の出身中学は慶應義塾中等部です。

しかし、野球は世田谷西シニアに所属していました。

世田谷西シニアは西武ライオンズで活躍されていた東尾修さんがオーナーを務めているチームです。

勝児選手が中学2年生の時にはジャイアンツカップで優勝しています。

ちなみに勝児選手は小学校から慶応に入っている正真正銘の慶応ボーイです。

兄の正吾さんは慶應大野球部

清原勝児選手の兄・清原正吾さんは慶応義塾大学2年生で野球部です。

兄の正吾さんは、小学生までは勝児選手と同じ名門オール麻布に所属し、4番として活躍されていました。

しかし、中学ではバレー部、高校ではアメフト部に所属していたようです。

コロナ禍でアメフトの練習ができなくなり、家にいる時間が増えて勝児さんの野球のサポートをしていくうちに、やっぱり野球が好きだという気持ちが芽生えたそうです。

そして、大学で再び野球に挑戦して迎える3年目。

現在リーグ戦でレギュラー入りを狙える位置にいるそうです。

しばらくブランクがあったのに、こうして活躍されているのはすごいですね。

中学、高校で野球からいったん離れてしまったのは両親の離婚や、父親である清原和博さんの逮捕が原因と言われていますが、慶應義塾大学の野球部のプロフィールには、尊敬する人に両親とありました。

やはり正吾さんにとってご両親は偉大な存在なのですね。

【 #大学野球 】清原和博氏の長男、慶大・清原正吾が今年初実戦で中前打＆二盗「日本一の声出しをやっていく」 https://t.co/PBMtDnI4n9 #野球 #baseball #yakyu pic.twitter.com/Udr5PPtgaA

— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) February 25, 2023

お父さん譲りで体が大きい！

正吾さんと勝児選手、お互いに切磋琢磨して、いい関係を築いているのですね。

まとめ

この記事は「センバツ高校野球2023慶応清原勝児の父は清原和博！兄の正吾もすごい！」として紹介しました。

父・清原和博さんが果たせなかった選抜優勝を目指す清原勝児選手。

初戦は昨夏王者の仙台育英（宮城）と戦います。

清原勝児選手の活躍を願っています。

最後までお読みいただきありがとうございます。