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スキージャンプ小林陵侑の兄弟について調査!結婚している?プロフィールも!

小林陵侑

FISワールドカップ2023札幌大会(男子)が2023年1月20日〜1月22日まで開催されます。

小林陵侑選手を筆頭に、SNOW JAPAN男子がどんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね。

スキージャンプは兄弟で競技を行う選手が多いです。

そこで、スキージャンプで有名な小林陵侑選手の兄弟(四兄弟)について調べてみました。

この記事は「スキージャンプ小林陵侑の兄弟について調査!結婚している?プロフィールも!」と題して紹介していきます。

兄弟とても仲が良さそうです!

 

この記事でわかること

  • 小林潤志郎選手(長男)について
  • 小林諭果選手(長女)について
  • 小林陵侑選手(次男)について
  • 小林龍尚選手(三男)について
  • まとめ

では早速本題に行きましょう!ご覧ください!

小林潤志郎選手(長男)

名前:小林潤志郎(こばやしじゅんしろう)

所属:雪印メグミルクスキー部

誕生日:1991年6月11日

身長:168cm

体重:56kg

血液型:A型

経歴 :盛岡中央高校~東海大学~雪印メグミルク

 

ジャンプを始めたきっかけは、テレビで原田雅彦さんや岡部孝信さんを見て、憧れて始めたそうです。

高校生のときにノルディックコンバインド競技(クロスカントリーとジャンプを組み合わせた競技)の選手として世界ジュニア選手権に参加し、個人スプリント競技で優勝されています。
日本人で2人しか達成していない記録だそうです。すごいですね!

元々スキージャンプが上手で、大学でジャンプ競技でのワールドカップメンバーに
選出され、本格的に種目転向をされたそうです。

プライベートでは、2019年に元栄養士の一般女性と結婚されています。

こちらは小林潤志郎選手の息子さんです。

将来はジャンプ選手の道を進まれるのでしょうか。

【主な戦績】

2021-22シーズンはサマージャンプ国内戦で優勝。ワールドカップにはフル参戦し、最高9位、総合32位であった。

団体戦では2度表彰台に登った。北京オリンピック代表に選ばれ、個人ノーマルヒル27位、個人ラージヒル24位、男子団体ラージヒル5位のメンバーとなった。

フライング世界選手権ヴィケルスン大会では個人33位、団体6位のメンバーとなった。

(ウィキペディアより引用)

小林諭果選手(長女)

名前:小林諭果(こばやしゆか)

所属:CHINTAIスキークラブ

誕生日:1994年5月16日

身長 :168cm

経歴 :盛岡中央高校~早稲田大学~株式会社CHINTAI

兄弟の背中を追いスキー競技を始め、大学進学(早稲田大学スポーツ科学部)を機に関東にて競技活動を続けました。

現在は、株式会社CHINTAI東京本社に勤務しながら、トレーニングに励んでいるそうです。

兄弟の中の紅一点。とても美人ですね。

一戸くる実選手と共に表彰台に上がる姿も。

小林諭果選手は現在結婚はされていないようです。

オリンピックへの出場はありませんが、国内大会では何度も優勝しているすごい選手です。

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小林陵侑選手(次男)

TVガイドWebより引用

 

名前:小林陵侑(こばやしりょうゆう)

所属:土屋ホームスキー部

誕生日:1996年11月8日

身長:174cm

体重:59kg

血液型:A型

経歴:盛岡中央高校~土屋ホーム

【主な戦績】

本格的にジャンプを始めたのは小学校3年から。高校までは複合とジャンプに出場していたが、
2015年4月土屋ホームに入社と同時にジャンプに転向。

2016年1月24日にポーランドのザコパネでワールドカップデビュー、7位に入り初戦でポイントを獲得。

2018年2月平昌オリンピックでは日本人最高位のノーマルヒル7位、ラージヒルで10位。

2018年11月ワールドカップルカ大会(フィンランド)でワールドカップ初優勝、同年12月30日~2019年1月6日のジャンプ週間では史上3人目、日本人初となるグランドスラムを達成。

2018-2019シーズン初優勝から通算13勝をあげ、日本人初となる総合優勝を果たした。

2021-2022シーズンのジャンプ週間では3連勝するも全勝は逃し、グランドスラムとはならなかったが自身2度目のジャンプ週間総合優勝を果たす。

2022年2月北京オリンピックでノーマルヒル金メダルラージヒル銀メダルの二つのメダルを獲得。

2022年3月FISスキージャンプワールドカップ2021-2022シーズンでは自身2度目の総合優勝を果たす。

(土屋ホームスキー部HPより引用)

小林陵侑選手は姉の諭果さんより早くにスキージャンプを始め、スキージャンプのみならず、なんでも卒なくこなしてしまうそうです。

2022年北京オリンピックではそのジャンプに魅了されました。

最近は髪を伸ばされているようです。

スラリとしたスタイルを活かし、サツコレ(札幌コレクション)にも出場されていました。

洋服が好きなのでしょうか。

まるでモデルのような小林陵侑選手です。

競技以外でもマルチに活躍されているのですね。

小林龍尚選手(三男)

名前:小林龍尚(こばやしたつなお)

所属:土屋ホームスキー部

誕生日:2001年8月10日

身長:173cm

体重:58kg

血液型:A型

経歴:盛岡中央高校~土屋ホーム

【主な戦績】

ノルディックジュニア世界選手権
2020 Oberwiesenthal大会 スペシャルジャンプ
個人 25位
2019 Lahti大会 スペシャルジャンプ
個人 24位 団体 4位

国内大会
2019 68回全国高等学校スキー大会 準優勝
2019 第74回国体ジャンプ競技(少年組) 準優勝
2019 第90回宮様大会ノーマルヒル (少年組) 優勝
2019 第90回宮様大会ラージヒル (少年組) 準優勝
2019 全日本ジュニアスキー選手権大会 優勝

(土屋ホームスキー部HPより引用)

 

高校生時、フジテレビ系列で放送されている「ミライモンスター」に取り上げられたこともある小林龍尚選手。

小林潤志郎選手とは10歳離れています。

クロスカントリースキーは3歳から、ジャンプは小学1年生、コンバインドは中学生から始めました。

兄姉の練習に付いて行くうちに自然とジャンプを始めたそうです。

小林潤志郎選手、陵侑選手が出場した平昌オリンピックではテストジャンパーを務めました。

姉の小林諭果選手によると、「兄弟を超えられるのは自分しかいない」との発言を残しているそうで、大物感があります!

髪型に個性が光ります。

まとめ

この記事は「スキージャンプ小林陵侑の兄弟について調査!結婚している?プロフィールも!」として紹介しました。

4人それぞれスキーで活躍されている小林四兄弟。

結婚しているのは、現在長男小林潤志郎選手だけです。

兄弟で競技をされている選手が多いスキージャンプですが、他にもSNOW JAPANには中村直幹選手、中村正幹選手兄弟がいます。

FISワールドカップ2023札幌大会(男子)での活躍が楽しみですね!

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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