サッカー日本代表(W杯)アジア最終予選の招集メンバーが発表されました!
中国とサウジアラビア2連戦の代表メンバー発表会見にファンからは大批判のようです。
どんなメンバーだったのでしょうか?
また毎回おなじみのメンバーなのに、なぜ練習には招集されるのでしょうか?
選考理由を調査してみました。
サッカー日本代表(W杯)アジア最終予選の招集メンバーは?
今回のメンバーはこちらです。
▽GK
- 川島永嗣(ストラスブール)
- 権田修一(清水)
- シュミット・ダニエル(シントトロイデン)
▽DF
- 長友佑都(FC東京)
- 酒井宏樹(浦和)
- 谷口彰悟(川崎)
- 山根視来(川崎)
- 植田直通(ニーム)
- 板倉滉(シャルケ)
- 中山雄太(ズヴォレ)
- 冨安健洋(アーセナル)
▽MF・FW
- 大迫勇也(神戸)
- 原口元気(ウニオン・ベルリン)
- 柴崎岳(レガネス)
- 遠藤航(シュツットガルト)
- 伊東純也(ヘンク)
- 浅野拓磨(ボーフム)
- 南野拓実(リバプール)
- 守田英正(サンタ・クララ)
- 前田大然(セルティック)
- 堂安律(アイントホーフェン)
- 田中碧(デュッセルドルフ)
- 久保建英(マジョルカ)
以下3人は代表合宿には参加したものの代表メンバーには選ばれませんでした。
- 相馬勇紀(名古屋)
- 武藤嘉紀(神戸)
- 上田綺世(鹿島)
招集メンバーの選考理由は?
このような選考理由があったようです。
Jリーグ組を招集すると、サウジアラビア戦の後6日間は所属チームに合流できないという特殊なルールがあるようです。
そうすると、Jリーグの開幕から大切な時期にエースとなる存在の選手が不在となります。
「できるだけJクラブに迷惑をかけたくない」という配慮が森保監督にあったようです。
しかし、招集されている選手も実際には存在します。
また、オフシーズンである日本の選手より欧州のチームに所属している選手のほうがコンディションはいいかもしれません。
しかし、この招集メンバーにかんしては毎回のことで、メンバーがごろっとかわることはありません。
これも森保監督の戦術なのでしょう!
どんなメンバーであってもこの中国とサウジアラビア戦勝利して欲しいです!!
個人的には、Jリーグで活躍されている若手選手が日本代表で活躍する姿も見たいです。
まとめ
サッカー日本代表(W杯)アジア最終予選の招集メンバーが発表されました!
代表メンバー発表会見にファンからは大批判でした。
毎回おなじみのメンバーですが、試合に勝利すれば批判されることもないでしょう!
日本の2連勝!楽しみに応援したいと思います!!
最後までお読みいただきありがとうございます。