立花孝志の経歴や出身大学は？元NHK職員で退職理由がヤバい！

NHKから国民を守る党の党首でる立花孝志さん。

「NHKの受信契約者の個人情報を不正に入手した上で、その情報をネット上で拡散させるとNHKを脅したとした」として話題になっています。

頭の切れる立花孝志さんだからこそ経歴や出身大学について気になりますようね。

また、立花孝志さんが元NHK職員だったことは知っておられる人が多いのではないでしょうか？

NHKの退職理由がやばかったんです！！

今回は「立花孝志の経歴や出身大学は？元NHK職員で退職理由がヤバい！」と題し立花孝志さんについて紹介していきます。

では早速本題にいきましょう！！ご覧ください。

Contents

立花孝志の経歴や出身大学は？
- 　　経歴は？
- 　　出身大学は？
立花孝志の元NHK職員で退職理由がヤバい！
まとめ

立花孝志の経歴や出身大学は？

立花孝志さんの経歴や出身校について紹介します。

　　経歴は？

立花孝志さんの経歴は高校を卒業後、NHK入局されました。

和歌山放送局庶務部
大阪放送局経理部
放送センター（編成）
NHK本部編成局（経理）

などの部署で活躍されていました。

2005年・NHKの不正経理を週刊文春にリーク

2005年7月・NHKを退職し、フリージャーナリストとして活動開始

2011年11月・「立花孝志ひとり放送局」というインターネット配信の開始

2012年・「立花孝志ひとり放送局株式会社」を設立

2013年・政治団体「ＮＨＫから国民を守る党」初代代表に就任

2015年・千葉県船橋市議会議員選挙に初当選

2017年・東京都葛飾区議会議員選挙に当選

この経歴をみると素晴らしい経歴ですね！！

NHKの元職員ということからか、「ＮＨＫから国民を守る党」という名前、対策へ意気込みが現れています。

そして、何度か党の名前を変更された後「NHK受信料を支払わない国民を守る党」へと変更されました。

　　出身大学は？

出身大学ですが、大学へは進学されていないようです。

大学行く勉強していたら、高校の進路指導の先生から、NHKの採用試験（@YouTube http://t.co/TQsGiAHw2K）

— 立花孝志【国政政党】【NHKから裁判された方の受信料を支払う党（予定）党首】【ＮＨＫをぶっ壊す！】 (@tachibanat) August 19, 2013

最終学歴は高校ですが、大学進学を目指していたことが分かります。

どの大学に進学希望だったかはわかりませんが、秀才だったことを自身が語ってあるものがありました。

伝説なんだ。
私が信太高校に入学したのは、家から近いっていうだけ理由でした。
入学試験はダントツのトップで、三国ヶ丘高校合格レベルだったそうです。
１年生の担任に、「立花お前なんでうちの高校来てん？」って言われました。

— 立花孝志【国政政党】【NHKから裁判された方の受信料を支払う党（予定）党首】【ＮＨＫをぶっ壊す！】 (@tachibanat) April 2, 2018

この三国ヶ丘高校は偏差値73もある学校なのです。

進学された高校は、大阪府立信太（しのだ）高等学校で、偏差値39の学校でした。

家が近いという理由で学校を決められたことから、偏差値は関係なかったのでしょう。

立花孝志の元NHK職員で退職理由がヤバい！

立花孝志さんのNHK退職理由ですが、内部告発したことが原因のようです。

NHK職員時代に経理に異動したことがきっかけだったのでしょうか？

2005年週刊文春に「2002年約300万円の裏金作りに関わった」と複数回、不正経理があったことをリークしました。

このことが原因で懲戒処分を受けますが、最終自主退職されました。

悪いことだとわかっていても、なかなかできるものではありません。

幼い頃からNHKに対しこんな疑問を持たれていたようです。

子どものころからＮＨＫの受信料に疑問を持っていたのは事実です。『なんで他のテレビ番組は無料で見られるのに、ＮＨＫだけ受信料を払わないとアカンのやろ』と。人様から半強制的に受信料をもらっているなら、他の組織以上に襟を正すのが当然でしょう。子どものころからカネに苦労していたので、不正は許せませんでした。❞

引用元：【Ｎ国・立花孝志が語る　国会を振り回す党首の知られざる半生（FRIDAY DIGITAL）】

子供の頃にこんなことを考えます？？

幼い頃から自立し、自分の考えをしっかり持たれていたのでしょうね。

NHKに就職した理由は単に担任の先生に勧めされたのではなく、自分が疑問に感じたことを解決したかったのかもしれません。

NHKに入社した当初から、退社された後までNHKに関わっているのは、それほど自分の腑に落ちないことがあるのでしょう。

これからの活動でどう変わるのか気になりますね。