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テーブス流河は海の弟、高校は報徳学園から渡米、進路はNCAA1部へ進学?

テーブス流河

バスケットボール界のホープとして期待されているテーブス流河選手は、父親に富士通のヘッドコーチBTテーブスさん、兄にBリーグで活躍するテーブス海選手をもつまさにバスケ海のサラブレッドと言えるカナダ人の父親と日本人の母親のハーフ選手です。

少なからずプレッシャーもある中、順調にスキルを磨き、報徳学園高校からアメリカ・マサチューセッツ州のニューマン高校に転校、さらにはアメリカのNCAA1部の複数の大学からオファーをもらっているようですが、果たして進路はどこを選ぶのでしょうか。

今回は「テーブス流河は海の弟、高校は報徳学園から渡米、進路はNCAA1部へ進学?」と題して紹介していきます。

この記事でわかること

  • テーブス流河の経歴、プロフィール
  • テーブス流河の父親はBTテーブス
  • テーブス流河の兄はテーブス海
  • テーブス流河の進路は?

では早速本題に行きましょう!ご覧ください!

テーブス海の経歴、プロフィール

テーブス海選手の経歴をまとめました。

名前:テーブス流河(てーぶするか)

所属:アメリカ・マサチューセッツ州のニューマン高校

ポジション:ポイントガード(PG)

誕生日:2004年生まれ

身長:183cm

中学校:実践学園中

高校:報徳学園高校
→アメリカ・マサチューセッツ州のニューマン高校

出身:兵庫県神戸市六甲アイランド

テーブス流河は神戸・六甲アイランド出身。

日本バスケ海のホープ。

ポイントガードとして1対1からの突破力や3点シュートに優れ、東京・実践学園中時代には米NBAグローバルアカデミーや日本の15歳以下ナショナル育成センターのキャンプに参加。

報徳学園では1年生だった昨年から先発入りし、全国高校選手権で8強進出に貢献した。

現在はアメリカのハイスクールに転校してバスケの本場で腕を磨いている

テーブス流河の父親はBTテーブス

テーブス海選手の父親は、カナダのウィニペグ出身元バスケットボール選手です。

1997年に日本人女性と結婚してテーブス海選手が生まれたので、カナダ人と日本人のハーフということになります。

現役時代のポジションはシューティングガードで、現在はWリーグ・富士通レッドウェーブ所属のヘッドコーチである。

テーブス流河の兄はテーブス海

テーブス流河選手の兄は滋賀レイクスターズで活躍する現役のBリーグ選手。

さらに日本代表のポイントガードとして、1億円プレイヤーの冨樫選手やNBAにもっとも近いと思われる河村勇輝選手と同じポジション争いを繰り広げています。

テーブス海
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テーブス流河の進路はNCAA1部のどこ?

アメリカのニューマン高校のバスケ部で活躍するテーブス流河選手はすでに複数のNCAA1部大学からオファーをもらっているという情報です。

その中からどこを選ぶ可能性が高いかを考えてみました。

オファー取得済みの大学

  • ペンシルベニア大学(NCAA1部)
  • コロンビア大学(NCAA1部)
  • マサチューセッツ大学(NCAA1部)
  • ボストン大学(NCAA1部)
  • コルゲート大学(NCAA1部)
  • フェアフィールド大学(NCAA1部)
  • ロヨラ・シカゴ大学(NCAA1部)
  • ホーリー・クロス大学(NCAA1部)
  • ロードアイランド大学(NCAA1部)

すごい数の大学からオファーをもらっているようですが、テーブス流河選手はここからどこを選択するのでしょうか!

大学バスケの順位表を調べてみると、あまり上位の大学からのオファーではないようですが、強いチームに入るとレギュラーになりずらくアピールできない可能性もあります。

オファーのあったNCAAでは、NBAのドラフトのチャンスがない訳でもなさそうです。

大学を移ることは容易ですが、転校後は特例以外では1年間試合に出られないルールもあるため、最初の進路選びは非常に重要で、ここでは

ボストン大学(NCAA1部)

と予想しました。

順位も上でないにしてもしたすぎないので選手のモチベーションも高いのではと考えました。

テーブス流河選手はどこの大学を進路に選ぶのか楽しみですね。

テーブス流河・イケメン画像

ご覧ください、テーブス流河選手のイケメン画像!

奨学金付きでオファーをもらっているボストン大学が一押しです。

まとめ

この記事は「テーブス流河は海の弟、高校は報徳学園からNCAA1部へ進学?」として紹介しました。

有名なバスケ指導者でありカナダ人の父の持ち、日本人とのハーフとして生まれたテーブス流河選手は、将来が期待されているバスケ海のホープです。

将来はダブルユウキだけでなく兄ともポジション争いを繰り広げて日本のバスケ界を盛り上げていってもらいたいです。

NBAのドラフトも夢じゃない選手ではないでしょうか。

テーブス流河選手の今後の活躍が楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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