北京オリンピック2022スノーボード・ハーフパイプ選手の戸塚優斗選手。
前回のオリンピック出場時には、失敗してしまい悔しい思いをされた事、まだ記憶に新しいですね。
幼い頃からスノーボードを始め、練習されていたようですが、戸塚優斗選手の父や母の職業はなんでしょうか?スノーボード関係者?との噂もあります。
戸塚優斗選手には、2人の母がいるようなんです!いったいどういう事なのか、また兄弟のように慕うお兄さんについても、どんな方たちなのか、気になりますね!!
今回は戸塚優斗さんの、父や母について、もう一人の母や兄弟について調査していきます。
戸塚優斗の二人いる母について
戸塚優斗の兄弟について
では早速本題に行きましょう!ご覧ください。
戸塚優斗の父や2人の母の職業はスノーボーダー?
戸塚優斗さんの父や母の職業について調査してみました。
父や母がスノーボーダーなことは分かりましたが、はっきりした職業までは分かりませんでした。
公開されていないということは会社員なのかもしれません。
今後戸塚優斗さんが活躍されたら、インタビューや記事に中で語られるかもしれません。
父や母がスノーボーダーということですが、戸塚優斗選手は2歳の頃からスノーボードを始められます。
こんなに小さい頃から始めるのは、近くに雪山がある環境か、よほど両親が好きでないと始められませんのね。
戸塚優斗選手の出身地は神奈川県横浜市であることから、「近くに雪山がある」という環境ではありません。
よって、両親がスノーボードをされていたことがわかります。
戸塚優斗選手が自ら始めたというよりは、やらされた感じで競技をスタートされます。
インタビューの中でも語られています。
<43秒>「親がずっとスノーボードをしていた」
「お母さんはパイプでエアーしてました」
とコメントされていたのです。
ハーフパイプを始めたきっかけは「小学3年生の時に参加したYONEXのキャンプのコーチがハーフパイプをされていたこと」のようで、お母さんではないようです。
しかし幼いころからお母さんのスノーボードを身近で見ていて、少なからず影響を受けたのは間違いないでしょう。
戸塚優斗選手にはもう一人の母がいるようです。
もう一人の母というのが「三井真紀さん」という元プロのスノーボーダーです。
名前:三井真紀(みついまき)
生年月日:1974年3月14日 48歳(2022年現在)
出身地:東京都
職業:元プロスノーボーダー、元YONEXコーチ
三井真紀さんは現役当時、全日本選手権で優勝された経験もある実力者です。
現役引退後はYONEXのコーチに就任されました。
このコーチ就任が、戸塚優斗選手との出会いになるのです。
出会った頃の戸塚優斗選手の様子∇
- 泣き虫、とにかく泣き虫で怒るとすぐに泣く
- 好き嫌いをする(主に野菜)
- 挨拶の声が小さい
- コーチの事を「おかあさん」と呼ぶ
泣き虫のイメージは全くしませんが、当時はよく泣く子で有名だったようです(笑)
イメージする通り、きっと優しい性格なのでしょうね♪
戸塚優斗選手と三井真紀さんとの信頼関係は強いようで、三井真紀さんも戸塚優斗選手の第二のお母さんのつもりのようです。
すてきなお母さんが二人もいる戸塚優斗選!!
羨ましいですね(^^)/
戸塚優斗の兄弟について
戸塚優斗選手には兄弟がいませんが、兄のように慕っていた人がいるようです。
兄と慕っているの「柳原真央さん」というスノーボード選手。
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名前:柳原真央(やなぎはらまお)
生年月日:1994年11月17日 (享年17歳)
職業:ハーフパイプ選手
戸塚優斗選手と柳原真央選手は同じYONEXのチームで、先輩だったのです。
しかし、柳原真央さんは2011年スノーボードの大会に向かう途中、交通事故で亡くなっています。
「滑り、技、生活面、礼儀とかを習いました。
あいさつが小さいってずっと怒られていた。
感謝もあるし、そういう気持ちを忘れずにやっていきたい」
大切な兄を亡くし悲しみを経験されてからこそ、強く大きく成長されたのかもしれません。
今でも大切に想われているので、戸塚優斗選手のボードには柳原真央選手の「MAO」という文字のステッカーが貼ってあったようです。
まとめ
北京オリンピック2022スノーボード・ハーフパイプ選手の戸塚優斗選手。
幼い頃からスノーボードを始め、練習されていました。
戸塚優斗選手の父や母の職業について、二人の母、兄と慕う兄弟について紹介しました。
幼少期から素晴らしい環境で、実力を発揮される戸塚優斗選手!
北京オリンピックで活躍されることを楽しみにしています。
最後までお読みいただきありがとうございます。