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「日曜日の初耳学」WATO(倉井湧都)のブレイクダンスがすごい!

日曜日の初耳学WATO

2023年4月16日、MBS「日曜日の初耳学」にWATOこと、倉井湧都さん(10歳)が出演されます。

パリオリンピックで正式種目に加えられるブレイクダンス。

このブレイクダンスでWATOさんは、全日本選手権での優勝や国際大会の出場経験などを経て、9歳にして日本ダンススポーツ連盟の強化選手に選出されるなど、未来の金メダル候補と言われています。

そこで、WATOさんのすごさをプロフィールと共に紹介したいと思います。

「「日曜日の初耳学」WATO(倉井湧都)のブレイクダンスがすごい!」と題してお届けします。

それでは早速どうぞ♪

この記事でわかること

  • WATOのプロフィール
  • WATOのすごさ

WATOのプロフィール

WATOのプロフィール

名前:WATO(倉井湧都)

生年月日:2012年9月16日(10歳・2023年4月現在)

出身地:栃木県

身長:125cm

所属事務所:株式会社グッドチョイスエンタテインメント

WATOの経歴

父親の影響で、5歳からブレイクダンスを始め、小学1年生でthe floorriorz academy に通い始めます。

週に2度、レッスンを受けるため、神奈川へ通っています。

この時WATOさんは小学4年生。

小柄ながら、とても迫力あるダンスでかっこいい!

Title

  • 2021 DEREM CHALLENG 優勝
  • THE JAM SAPPORO U-15 準優勝
  • JJBC日本一決定戦 U-12 Best4
  • 2020 break dance dream cup日本一決定戦 Best4
  • THEJAM ONLINE U-15ファイナリスト
  • 019 break dance dream cup日本一決定戦 Best4
  • JDSF 第三回全日本ブレイキン選手権 ジュニア部門 優勝

WATOのすごさ

身長125センチと小柄ながら、手や頭部など体のさまざまな部分で回転する「パワームーブ」や、素早い脚さばきやステップといった「フットワーク」を生かしたダイナミックなダンスが持ち味です。

体幹がとてもしっかりしていますね。

2022年冬には日本を代表するブレイクダンスチーム「THE FLOORRIORZ」の最年少メンバーとして、沖縄で開催されたブレイクダンス界のワールドカップ「Battle Of The Year World Final」に出場し準優勝しています。

スピード感があり、惹き込まれてしまいます!

「Battle Of The Year」とは

1990年にドイツでスタートしたブレイクダンス(ブレイキン)の国際大会。

「世界一の歴史」と「世界最大の規模」で開催し、2022年で32回目となりました。

参加国は世界中を網羅しており、過酷な予選を通過した10~20チームが毎年決勝大会に進出し、世界一の栄冠を目指して戦います。

一番の特長はバトルの前に「ショーケースによる審査」があることです。

ショーケース審査で上位に選ばれたチームだけがバトルトーナメントに進出します。

エンタテイメント要素が強いショーを加えたことにより、ダンスファンのみならず、ダンス初心者にも楽しめます。

各国の代表が自分自身又は自国の持ち味を存分に出す事が出来る、国際的に大きな意味を持つ大会となっています。

2022年にはアジア初開催となりました。

近くで開催される時にはぜひ会場で見てみたいです。

まとめ

今回は、「「日曜日の初耳学」WATO(倉井湧都)のブレイクダンスがすごい!」と題してお届けしました。

WATOこと、倉井湧都さんはブレイクダンスで活躍するスーパー小学生です。

パリ五輪の出場は、残念ながら年齢制限のためにかないませんが、2028年のロサンゼルス五輪とブレイクダンス界最高峰の大会「Red Bull BC One」での優勝を最大の目標に据えます。

「世界で勝ち続けるためにも、技を極めて自分のスタイルをつくっていきたい」というWATOさんの活躍、期待しています!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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