米津玄師さんがアリーナツアーを行うことが決定しました!
今回のライブツアーは全国5会場で、2022年9月23日(金・祝)~10月27日(木)まで行われます。
前回のツアーは2020年2月中断してしまったこともあり、ファンにとっては待望のライブであることは間違いありません。
今回のライブツアーですが、倍率が高いと予想されます。
いったいどのくらいの倍率なのでしょうか?
ライブ会場はアリーナということもあり、倍率が高くなると思われます。
また狙い目の会場なども紹介していきますね!
今回は「米津玄師ライブ2022倍率は?ツアー日程や狙い目の会場も!」と題して紹介していきます。
この記事でわかること
- 米津玄師ライブ2022倍率がヤバい!
- 米津玄師ライブ2022・ライブ日程は?
- 米津玄師ライブ2022・ライブ狙い目の会場は?
では早速本題に行きましょう!ご覧ください!
米津玄師ライブ2022・倍率は?
米津玄師さんのライブ2022の倍率は
2倍~13倍
倍率の出し方ですが、こちらで計算しました∇
エントリー数 ÷ 収容人数 = 倍率
- エントリー数 = チケット申込者数
- チケット申込者数 = Twitterのフォロワー数の割合
- 収容人数 = ライブ会場に収容できる人数
詳しく説明していきますね!
応募人数
今回の米津玄師さんのライブは、ニューシングル「M八七」に封入されているシリアルナンバーでの申込みになります。
現段階では「M八七」はまだ発売前になるため応募数がどの位になるかわかりません。
シングル「Pale Blue」の売り上げ枚数を参考に計算していきます。
シングル「Pale Blue」の初週売り上げは15.6万枚です。
ということは、今回のシングルも20万枚は売上であることは間違いないでしょう。
ファンなら、1枚だけでなく鑑賞用・保存用と2枚購入される場合もあります。
CD購入数 30万枚
また、米津玄師さんのSNSのフォロワー数から応募者数を仮定してみたいと思います。
Twitter:270万人
Instagram:139万人
フォロワー数が大きく異なりますが、両方をフォローしている人もいると思います。
今回はCD購入数とTwitterでのフォロワー数で計算します。
CD購入数 | 1枚申込 | 2枚申込 |
300,000枚 | 300,000 | 600,000 |
そしてTwitterです、270万人全員が米津玄師さんのライブに申込むとは限りません。
ということで、2割~4割の方が応募すると仮定しました。
チケットの申し込みも1枚、2枚の場合もあるのでそれぞれで仮定してあります。
Twitterフォロワー申込割合 | 申し込み人数 | 1枚申込 | 2枚申込 |
2割 | 540,000人 | 540,000枚 | 1,800,000枚 |
3割 | 810,000人 | 810,000枚 | 1,620,000枚 |
4割 | 1,080,000人 | 1,080,000枚 | 2,160,000枚 |
このような申込人数になりました。
この数字から計算していきます。
ライブ会場収容人数
ライブ会場には入れる人数に制限があります。
それぞれの会場で何人収容できるのか見ていきましょう。
開催会場 | 収容人数 | 公演数 | 参加可能人数 |
東京・東京体育館 | 10,000人 | 2公演 | 20,000人 |
大阪・大阪城ホール | 16,000人 | 2公演 | 32,000人 |
兵庫・神戸ワールド記念ホール | 8,000人 | 2公演 | 16,000人 |
愛知・日本ガイシホール | 10,000人 | 2公演 | 20,000人 |
埼玉・さいたまスーパーアリーナ | 37,000人 | 2公演 | 74,000人 |
合計 | 162,000人 |
こちらがライブ会場を考慮しての、参加できる人数になります。
倍率
倍率の計算方法を説明します。
上記で計算した、ライブ全公演の収容人数は58,778人
Twitterのフォロワー数270万人のうち2割~4割の会員が1人2枚ずつエントリーすると仮定し計算していきます。
計算式は(エントリー数 ×枚数 ÷ 収容人数 = 倍率)になります。
CD購入での場合
300,000×1枚 ÷ 162,000 = 1.85 約2倍
600,000×2枚 ÷ 162,000 = 3.7 約4倍
Twitterでの場合
<申込者2割の場合>
- 540,000×1枚 ÷ 162,000人 = 3.33 約3倍
- 540,000×2枚 ÷ 162,000人 = 6.66 約6倍
<申込者3割の場合>
- 810,000×1枚 ÷ 162,000人 = 5 約5倍
- 810,000×2枚 ÷ 162,000人 = 10 約10倍
<申込者4割の場合>
- 1,080,000×1枚 ÷ 162,000人 = 6.66 約6倍
- 1,080,000×2枚 ÷ 162,000人 = 13.33 約13倍
会場の収容人数ですが、密接密集をさけるために100%の収容人数でない可能性もあります。
感染対策により入場制限がある場合は、「5,000人以下、または会場の半分の人数どちらか多い方」
今回のライブで、感染症対策を行われた場合、5000人以下の会場がないため、収容人数の半分となります。
倍率は3~13倍としましたが、倍の6~26倍となる可能性があります。
米津玄師ライブ2022・ライブ日程
米津玄師さんのライブ2022の日程について紹介します。
開催日程 | 開催会場 | 開催時間 |
2022/9/23(金・祝) | 東京・東京体育館 | 17:00 |
2022/9/24(土) | 東京・東京体育館 | 17:00 |
2022/10/4(火) | 大阪・大阪城ホール | 18:00 |
2022/10/5(水) | 大阪・大阪城ホール | 18:00 |
2022/10/8(土) | 兵庫・神戸ワールド記念ホール | 17:00 |
2022/10/9(日) | 兵庫・神戸ワールド記念ホール | 17:00 |
2022/10/18(火) | 愛知・日本ガイシホール | 18:00 |
2022/10/19(水) | 愛知・日本ガイシホール | 18:00 |
2022/10/26(水) | 埼玉・さいたまスーパーアリーナ | 18:00 |
2022/10/27(木) | 埼玉・さいたまスーパーアリーナ | 18:00 |
今回のライブは5会場で2日間ずつ開催され、全部で10公演となります。
米津玄師ライブ2022・狙い目の会場は?
ファンは絶対参加したい!という人も多いのですよね!
狙い目の会場日程はいつなのか気になります。
狙い目の会場
ガイシホール
このライブ会場が割と倍率が低いと予想します。
今回のライブは主要都市ばかりなので、人気は殺到するでしょう。
しかし日程を見てみると「東京・神戸・埼玉」での公演は休日、「大阪・愛知」公演は平日の公演になります。
愛知県近辺にもたくさんのファンはいますが、関東方面に出向くファンもいるでしょう。
大阪にも行けない距離ではありません。
これらを踏まえて、「愛知・ガイシホールが」狙い目の会場なのかもしれません。
まとめ
今回は「米津玄師ライブ2022倍率は?ライブ日程や狙い目の会場も!」として紹介しました。
米津玄師さんがアリーナツアーを行われることが決定し話題になっています。
今回のライブツアーは全国5会場で、2022年9月23日(金・祝)~10月27日(木)まで行われます。
今回のライブツアーですが、倍率は3~13倍と予想されます。
狙い目の会場としては「愛知・ガイシホール」と予想します。
ライブの日程も紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました。