日隠レックス海斗選手は身長184cmという恵まれた体格を武器に、正ゴールキーパーとして新潟県の日本文理高サッカー部を初の選手権大会出場に導きました。
新潟県には帝京長岡高校や新潟明訓高校などの強豪校が存在する中で、見事選手権出場を果たしました。
そんな日隠レックス海斗選手は名前からしてハーフと想像されますが、果たして国籍はどこになるのでしょうか?
カタール・ワールドカップが終わり、2050年までに世界一を目指している日本代表を応援する国民にとっては、日隠レックス海斗選手のような身体の応力に優れたゴールキーパーの高校卒業後の進路や国籍は気になるところです。
今回は日隠レックス海斗選手の国籍や出身中学や小学校、さらには高校卒業後の進路について調べてみました。
この記事は「日隠レックス海斗はハーフで国籍は?出身中学や卒業後の進路についても!」と題して紹介していきます。
この記事でわかること
- 日隠レックス海斗の国籍
- 日隠レックス海斗の出身中学や小学校
- 日隠レックス海斗の高校卒業後の進路
では早速本題に行きましょう!ご覧ください!
日隠レックス海斗のハーフで国籍は?
日隠レックス海斗選手の国籍について調べましたが詳細は分かりませんでした。
双子の兄弟である日隠ナシュ大士選手は東京の堀越高校で同じくサッカー部に所属しており、これまでの選手権は日隠ナシュ大士選手を応援するだけでしたが二人とも身体能力が高く、今後の成長が期待できます。
お二人がもしハーフで国籍を未選択だとしたら、ぜひ日本国籍を選んで日本代表を目指してほしいところなのですが、ご本人たちが決められることですので楽しみにして待ちましょう♪
日隠レックス海斗の出身中学や小学校、卒業後の進路
小学校
日隠レックス海斗選手は東京都出身で、具体的な小学校はわかりませんでした。
小学校時代には双子の兄弟日隠ナシュ大士選手と共に府中新町FCに所属していたようですので、府中市かその周辺の小学校に通っていたと予想できます。
ちなみに府中新町FCが毎週日曜日に練習しているグラウンドは府中市立新町小学校です。
中学校
どこの中学校に通っていたかわかりませんでした。
中学校時代は、FC東京ーU15深川に所属しており、主な練習グラウンドはDC東京深川グラウンドです。府中とはかなり離れているので遠くから通っていたのかもしれません。
卒業後の進路
卒業後の進路については不明でした。
日隠レックス海斗のプレースタイル
日隠レックス海斗選手のプレースタイルについて見ていきます。
GKなのでそれほど関係ないかもしれませんが、日隠レックス海斗選手の利き足は右足のようです。
日本文理高校に入学後、フィジカル強化の成果でキックの飛距離が飛躍的に向上、公式試合では一本のキックで相手を引っくり返すシーンも見られます。
本人としては「ミスがないGKが一番良いと思っている」とこだわってきた安定感でチームを必ず勝たせて、目標に近づく。
184cmという高身長に恵まれたハイボールの処理とシュートストップは自身も認める大きな特徴で、予選で敗れた双子の兄弟、日隠ナシュ大士(堀越高)の想いも背負い、最後の選手権で狙うのは「甲子園の下関国際みたいな」活躍とのことです。
Jリーグ、日本代表を目指して、まずは怪我なくキャリアや経験を広げていってもらいたいものです。
日隠レックス海斗のプロフィール・経歴について
日隠レックス海斗選手のプロフィールを紹介します。
名前:日隠レックス海斗(ひがくれ・れっくす・かいと)
生年月日:2004年10月27日
出身地:東京都
高校:日本文理
身長:184cm
体重:78㎏
ポジション:GK
これからどんな活躍をされるのか楽しみですね!!
まとめ
この記事は「日隠レックス海斗はハーフで国籍は?出身中学や卒業後の進路についても!」として紹介しました。
日本文理高校で活躍されている日隠レックス海斗選手。
中学まではFC東京U-15深川で活躍、今もどんどん身長が伸びており、堀越高校に通う双子の兄、日隠ナシュ大士とともにサッカー選手としての将来が楽しみですね
最後までお読みいただきありがとうございます。