小林伸光はアメフト界ミライモンスター、日大進学へ！父も兄もアメフト選手！

佼成学園高校アメリカンフットボール部「ロータス」でQBとして活躍する小林伸光さんは、アメフト界のミライモンスター。

高校アメリカンフットボール界ナンバーワンとも噂される佼成学園の小林伸光（のぶあき）さんは、スピードと機動力もある「正統派」のパッシングＱＢです。

所属する高校のアメフト部監督であり父である小林孝至監督や兄のこと、さらには、小林伸光さんのアメフトのプレースタイルも調査しました。

今回は小林伸光さんの経歴やプロフィールだけでなく父やプレースタイルも調査して、「小林伸光はアメフト界ミライモンスター、日大進学へ！父も偉大なアメフト選手！」と題してお届けします♪

この記事でわかること

では早速本題に行きましょう！ご覧ください！

Contents

小林伸光のプロフィール

小林伸光さんは中学校時代からすでに頭角を表しており、2019年7月にはアメフト部の主将として全国優勝を飾っており、その時に最優秀選手賞に選ばれました。

小林伸光さんの父と兄もアメフト選手です。

小林伸光さんの父・小林孝至さんもアメフトの有名な選手で、かつて日大在学中には日大「フェニックス」のRBとして活躍していました。

アサヒビールのアメフトチーム「シルバースター」在籍時には、1989年、1990年の甲子園ボウルで2年続けて大会の最優秀選手に選ばれるほどの名選手で、現在は小林伸光さんも在籍しており孝至さんの母校でもある佼成学園高校アメフト部の監督として指揮をとっています。

小林伸光さんの兄・小林宏充さんもアメフトの選手であり、現在は中央大学のアメフト部「ラクーンズ」に在籍しており、弟の伸光さんと同じくQBとして活躍されています。

中学時代には全国制覇と最優秀選手賞に選出されるなど、華々しい活躍をされました。

佼成学園高校に進学した２年次のクリスマルボウルでは、決勝戦で立命館宇治高校に試合終了間際に勝ち越しのＦＧを決められ２１―２４で逆転負けした。

翌年の2022年12月29日（木）には、第５３回全国高等学校アメリカンフットボール選手権大会決勝のクリスマスボウルで大阪産業大附と初めて対戦して見事に破り、佼成学園高校を５度目の全国制覇に導きました。

華麗なジャンピングスロー、綺麗なフォームから放たれる回転がよく効いたパスが持ち味で、レシーバーへのピンポイントパスが特徴。

かつて日大、アサヒビールで活躍した宇田川健二選手とプレースタイルが重なると評判です。

この記事は「小林伸光はアメフト界ミライモンスター、日大進学へ！父も兄もアメフト選手！」として紹介しました。

小林伸光さんは、ミライモンスターに出演してするだけあって、素晴らしい経歴とプロフィールの持ち主でした。

父も兄もアメフト選手で、日本のアメフトといえばアメリカはじめ他の国に比べてまだまだ成長していく必要がある競技ですので、頑張って日本のアメフト界を底上げ、牽引していっていただきたいものです。

小林伸光さんのさらなる活躍が楽しみですね。

最後までお読みいただきありがとうございます。