千葉百音（ちばもね）はフィギュア界ミライモンスター！羽生結弦と仲良しって本当？

東北高校で活躍する千葉百音（ちばもね）さんは、フィギュア界のミライモンスター。

来季のシニア転向に向け、4回転やトリプルアクセルの習得にも励んでいます。「年齢的にも次の五輪（2026年）が自分のピークを迎えるべき大会。そこを目指して頑張りたい」と語る千葉選手。

そんな千葉選手がスケートを始めたきっかけは何だったのでしょうか？

五輪連覇の羽生結弦さんと仲良しというのは本当でしょうか？

今回は千葉選手の経歴やプロフィールを調査して、「千葉百音（ちばもね）はフィギュア界ミライモンスター！羽生結弦と仲良しって本当？」と題してお届けします♪

では早速本題に行きましょう！ご覧ください！

千葉百音・プロフィール

千葉百音のプロフィール

こちらが千葉選手のプロフィールです。

[19/3/23] Coupe du Printemps 2023#クープドプランタン

Congratulations on your victory Mone-chan ! 💗☺️#MoneChiba #千葉百音 pic.twitter.com/04ZZFb9nri

— Team Mone CHIBA 千葉百音 (@teammonechiba) March 20, 2023

2023年3月にルクセンブルグで行われたクープドプランタンで見事優勝！

千葉百音の経歴

スケートを始めたのは4歳の時。

テレビでフィギュアスケートの競技を見て、「楽しそうだなあ」と思ったのがきっかけです。

選手の華やかな衣装にも憧れたそうです。

千葉選手は東北高校の先輩でもある羽生結弦さんが育ったリンクで練習を積み、

小学校に上がる前には、初歩的な1回転ジャンプは練習の中で成功できていたとのことなので、身体能力の高さがうかがえます。

幼稚園の頃は羽生さんが偉大な選手だと知らずに遊んでもらったそうです。

リンクで懸命に滑って逃げると、羽生さんは笑って追いかけてくれたようで、千葉選手にとって羽生さんは優しいお兄さんだったんですね。羨ましい限りです！

千葉選手は羽生さんのことを、「今となっては遠すぎる存在。小さいころのように『お兄ちゃん！』と話しかけられない。」と言いますが、実際に会うと当時のように優しく話しかけてくれるそうです。

羽生さんらしくて心が温かくなります！

主な戦績

2021年全日本ジュニア選手権3位

2022年全日本ジュニア選手権2位

2022年全国高等学校スケート選手権2位

2022年チャレンジカップジュニアクラス優勝

2023年四大陸選手権3位

2023年クープドプランタン優勝

千葉百音の出身中学

千葉選手の出身中学は仙台市立寺岡中学校です。

中学卒業後は東北高等学校に入学されています。

東北高等学校はスポーツで有名で、野球のダルビッシュ有選手やゴルフの宮里美香選手、スケートでは羽生結弦さんや荒川静香さんなどを輩出しています。

千葉選手は平日は放課後のほか、週2回程度朝6時から朝練習をしており、フィギュアスケートの感覚を失わないように、土日も含めて毎日練習時間を確保しているそうです。

学業とスケートの両立は大変だと思いますが、頑張ってほしいです！

千葉百音のコーチは？

千葉選手のコーチは田中総司コーチです。

宮城県出身の元フィギュアスケート選手（男子シングル）で、ISUジュニアグランプリで優勝2回。

現在はプロフィギュアスケート選手として、プリンスアイスワールドチームの一員として活躍する傍ら、仙台泉FSCのコーチとして選手の指導を行っています。

田中コーチは羽生結弦さんにも指導されていたことがあるようです。

羽生選手は田中コーチを通じて千葉選手に「もっと練習するように」と檄を飛ばされたこともあるようです。

憧れの羽生選手に言われたらやる気も100倍ですね。

まとめ

この記事は「千葉百音（ちばもね）はフィギュア界ミライモンスター！羽生結弦と仲良しって本当？」と題して紹介しました。

千葉百音さんは東北高等学校に通っており、数々の素晴らしい成績を残しているフィギュア界のミライモンスターです。

心技体が一つになった演技をして、観客を笑顔にできるようなスケーターになりたいという千葉選手。

千葉選手は五輪連覇の羽生さんの背中を追いかけて、2026年のイタリアのミラノ・コルティナダンペッツォ共催の冬季五輪出場を目指します。

学業とスケートの両立は大変だと思いますが、来季の活躍にも期待しています。

最後までお読みいただきありがとうございます。