カタールワールドカップにゴールキーパーとして召集された権田修一選手、とても重要な初戦ドイツとの戦いでは、まさに守護神でした。
日本のゴールを神様のような働きで守り切りました。
Jリーグでは清水エスパルスに所属していて、頼りがいのある権田修一選手ですが、プレー中の態度が悪いと批判されることが多いです。
この記事は「権田修一は性格が悪いと言われるのはなぜ?嫌われ者を自覚?」と題して紹介していきます。
この記事でわかること
- 権田修一選手が性格が悪いと言われる理由
- 権田修一選手の自己分析は?
では早速本題に行きましょう!ご覧ください!
権田修一が性格が悪いと言われる理由
権田選手が性格が悪いと言われる理由を調査してみました。
2023年5月17日に開催された明治安田生命J2リーグ第16節の清水エスパルスVSジェフユナイテッド市原・千葉戦での権田選手の行為が、物議を醸しました。
千葉MF米倉恒貴選手にゴールを決められた後、権田選手はボールを拾い、劇的ゴールを喜ぶ千葉の選手たちにぶつけたように見えます。
ゴールを決めたジェフ千葉米倉恒貴選手めがけてボールを返す清水エスパルス権田修一選手がクズすぎる件
pic.twitter.com/ueM40ApjOc— masakazu(5.12国立) (@masakazu_sangho) May 17, 2023
「スポーツマンシップはどこへ行った?」とSNSでは批判の声が多数上がっていました。
「キックミスでぶつけてしまうならまだしも、手で投げてですからね。相手が密集しているところにアンダースローしたら、誰かに当たってしまうことは想像できたはずです」(サッカー誌ライター)
jisin.jpより引用
権田選手の行いが問題になったのは今回が初めてではなく、2022年8月には、リードしている状況下で、ボールボーイが急いでボールを投げて渡してきた際に、権田選手はそのボールを叩き落として不満そうな様子を見せました。
できるだけ時間を使いたかった権田選手は、ボールボーイの機敏な対応が気に入らなかったのでしょう。
さらに2022年10月の試合では、相手コーナーキックを権田選手がキャッチした際に、速攻を阻止するために前に立った選手の胸ぐらをつかんでいました。
そんな権田選手ですが、2022年Jリーグフェアプレー賞を受賞しているのは少し疑問ですね。
権田修一の自己分析は?
権田選手は2023年4月17日放送のNHKBS1「スポーツ×ヒューマン」に出演し、自身の性格について「基本的には嫌なやつだろうなとは思います」と明かしています。
権田選手は番組内で「どんな性格なのか?」という質問に対し「性格は悪いと思います。いいやつじゃないと思う。」と語っています。
そもそもいい人である必要がないと思っていて、言わないといけないことが言えないのが嫌で、人に対してもチームに対しても、いい子であろうと思っていない、と持論を展開しています。
自分に嘘をつくのが嫌なので、たとえ周囲から嫌われても自身の信念を貫く覚悟を示しています。
「権田修一は性格悪いから嫌い。」
まあ他がそう言う気持ちはわかりますよ。
だってほとんどの清水サポだって加入前は決して良い感情はなかったですからね😅でも同時に気づいたんですよ。
そうやって敵に嫌われそれを恐れない選手こそがチームを救えるんだと。— だお🍊エス (@daf3100) May 18, 2023
こういった声もあります。
チームの勝利へのこだわりが権田選手の態度に表れているのでしょう。
\ カタールワールドカップ・日本選手の記事はこちら /
まとめ
この記事は「権田修一は性格が悪いと言われるのはなぜ?嫌われ者を自覚?」と題して紹介しました。
試合中の態度について何かと話題になる清水エスパルスの権田修一選手。
それもチームの勝利へのこだわり故だと思われます。
ですが、権田選手のお子さんもサッカーをしているとのこと。
ぜひ見本となるようなプレーを見せて欲しいとも思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。