林琴奈選手は、女子バレーボール界で急速にその存在感を放っています。
京都府京都市出身、金蘭会高校を卒業した林琴奈選手は、小学生の頃、顧問の先生の一言からバレーボールの道を歩み始めました。
高校3年生の春高バレーは彼女にとって忘れられない試合となっており、プレースタイル、性格、趣味…彼女の魅力は多岐にわたりますが、その裏にはどんな思いやストーリーがあるのでしょうか。
この記事では、「林琴奈にはかわいい双子みたいな姉、日本代表ポイントゲッターでパリ五輪へ」と題して、林琴奈選手の深層に迫り、彼女の魅力をさらに詳しくお伝えします。
では早速どうぞ♪
林琴奈のプロフィール
林琴奈の基本情報
生年月日:1999年11月13日(23歳)
出身地:京都府京都市
身長:173cm
体重:60kg
血液型:A型
所属:JTマーヴェラス
背番号:2
愛称:コトナ
ポジション:OH
指高:223cm
利き手:右
スパイク:292cm
左側が林琴奈選手です。
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林琴奈の略歴
- 林琴奈選手は、京都府京都市出身で、中学はバレーボール強豪校である大阪市の金蘭会中学校に進学。
- 2014年12月の全国都道府県対抗中学バレーボール大会で大阪北代表主将として活躍し、優秀選手に選出された。
- 2015年から金蘭会高等学校に進学し、同年の全日本ユース代表に選ばれ、ペルーのリマで開催された世界ユース選手権に出場。
- 2016年の希望郷いわて国体に大阪府代表として出場し、優勝。
- 2017年の愛顔つなぐえひめ国体で二連覇を果たし、2018年1月の第70回全日本バレーボール高等学校選手権大会でも優勝し、最優秀選手に選出。
- 2018年2月にVプレミアリーグのJTマーヴェラスへの入団が発表され、3月10日にプレミアデビュー。
- 2021年には東京オリンピック日本代表の最終メンバーに選出され、全5試合に出場。
- 2022-23シーズンからJTの副主将を務め、2022年度のネーションズリーグと世界選手権にも出場。
林琴奈は双子なの?
林琴奈さんには4つ上の姉がおり、その姉と非常に顔が似ているため、双子ではないかとの噂が立っていました。
しかし、実際には双子ではなく姉妹です。その姉は結婚しており、林琴奈さんのInstagramにもかわいい笑顔で祝福されている姉の結婚式の写真がアップされています。
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林琴奈は結婚してる?
2023年9月現在、林琴奈さんは結婚していません。
彼女の姉が結婚しており、その結婚式の写真がInstagramにアップされていることから、一部で林琴奈さんが結婚したとの誤解が生じていたと思われます。
林琴奈のプレースタイル
林琴奈選手のプレースタイルは、切れのあるスパイクを持っており、2015年の世界ユース選手権では負傷選手にかわりリベロを務めたほど守備範囲が広いにも特徴があります。アタッカーでポイントゲッターとして日本代表に貢献できる力を持っています。
林琴奈のバレーボール人生
バレーボールの始まり: 林琴奈選手は小学校2年生の時にバレーボールを始めて、彼女の姉がバレーボールをしていたのを見て興味を持ちました。彼女の所属していたチームは名門ではありませんでしたが、練習は厳しかったそうです。しかし、彼女は練習の厳しさよりも、試合に勝てないことが嫌だったようです。
中学・高校時代: 金蘭会中学校での練習は非常に厳しく、日本一を目指すという目標がありました。高校時代には、基礎練習からゲーム形式のチーム練習へとシフト、彼女は試合に出場し、多くの経験を積みましたが、負けた試合のことが心に残っています。
JTマーヴェラス入部: 林琴奈選手はJTマーヴェラスへの入部を決め、Vリーグのデビュー戦が優勝決定戦となりました。彼女はチームの一員として成長し、多くの試合での経験を積んでいます。
バレーボールへの情熱: 彼女は常に勝つことを目指しており、負けることが嫌いです。その情熱と努力は、彼女のバレーボール人生を通じて変わらないものとなっています。
まとめ
今回は「林琴奈にはかわいい双子みたいな姉、日本代表ポイントゲッターでパリ五輪へ」と題してお届けしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
林琴奈は、日本の女子バレーボール界で大きな注目を浴びている選手の一人。彼女のプレースタイルや、プライベートに関する噂など、多くの話題を提供してくれる存在で、今後の彼女の活躍から目が離せません。
パリ五輪での彼女の活躍を見られることを楽しみにしています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました♪