松田隼人（まつだはやと）さんが、7月28日ミライモンスターに出演されます。
松田隼人さんは中学生で発症した肺の病気を克服し、50ｍ自由形で静岡県の高校生記録を更新した身長193cmの大型スイマーです。
この記事は「松田隼人（まつだはやと）は水泳界ミライモンスター！出身大学は？身長、体重、プロフィールを紹介」と題して紹介していきます。
この記事でわかること
- 松田隼人（まつだはやと）のプロフィール
- 松田隼人（まつだはやと）の身長、体重は？
- 松田隼人（まつだはやと）の出身大学、高校は？
では早速本題に行きましょう！ご覧ください！
松田隼人（まつだはやと）のプロフィール
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名前：松田 隼人（まつだ はやと）
生年月日：2005年12月18日
出身地：静岡県清水区
専門：自由形短距離
松田隼人さんは、小学1年生の時、レオリブレＳＣで水泳を始めました。
両親の身長が高かったことから「隼人さんも身長が伸びるに違いない」と、クラブのコーチから小学1年生から熱心な指導を受けたそうです。
背泳ぎ専門だった中学時代は、無名の選手でした。中3はコロナ禍で大会もなく、高校では水泳を続けるかも迷っていたそうです。でも、中学で結果を残せないまま終わるのは嫌だったので高校でもやると決めたそうです。それとともに、自由形に転向したのが、飛躍のきっかけとなりました。
松田隼人さんは高校3年になって徐々に頭角を現し、2023年7月の東海総体では、大会記録に0秒07と迫る自己ベストの23秒13で優勝。
2023年のインターハイでも50m自由形に出場し、23秒42で10位。そして2024年2月には22秒12（短水路）を出し静岡県の高校生記録を更新しました。
また、3月には国内最高峰のスイマーが集うパリ五輪代表選考会に出場しました。
パリ五輪への出場は叶いませんでしたが、松田隼人さんは2028年のロサンゼルス五輪を目指して練習に励んでいます。
中学生で肺気胸に
松田隼人さんは中学生の時、急に呼吸が苦しくなって歩けない状態になりました。松田隼人さんは、これまで３度肺気胸を患いました。
高2の春に手術し、約１か月入院。手術から4カ月後の2022年夏には県大会と東海大会の二度の予選会を突破し、全国大会インターハイに出場しました。体の負担を考えて短距離に絞ったそうです。練習にはヨガを取り入れ、レース前の呼吸法で心と体を落ち着かせてから本番に臨んでいるのも好成績につながっています。
松田隼人さんの強みとは
松田隼人さんの強みは、なんといっても長いリーチを生かしたスケールの大きな泳ぎです。
松田隼人さんは腕の長さを活かすことで、ひとかきで得られる力が大きく、特にスピード勝負の短距離レースでは優位に働きます。
松田隼人（まつだはやと）の身長、体重は？
松田隼人さんの身長は193cm、体重は78kgです。
東京五輪の水泳に出場した日本人選手の中で最高身長は塩浦慎理選手（男子4×100mリレー）で188cmです。全国的にも190cm以上のトップスイマーはほとんど前例がありません。
2021年の東京五輪50m自由形では1位と2位の選手がいずれも身長190cm以上だったので、松田隼人さんにも期待がかかります。
松田隼人（まつだはやと）の出身大学、高校は？
松田隼人さんの出身大学は筑波大学です。
全国17の大学から誘いがあったそうですが（すごい！）「科学的な研究に基づいた指導が受けたい」と、筑波大学へ進学しました。
松田隼人さんの出身高校は静岡市立高校です。
松田隼人さんの出身中学は清水三中です。
まとめ
この記事は「松田隼人（まつだはやと）は水泳界ミライモンスター！出身大学は？身長、体重、プロフィールを紹介」として紹介しました。
病気を克服して五輪出場する池江璃花子選手のように、松田隼人選手が2028年のロサンゼルス五輪で活躍する姿を見たいです！
松田隼人さんについて、新しい情報がわかり次第追記します。
最後までお読みいただきありがとうございます。
