第105回全国高等学校野球選手権記念大会が2023年8月6日に開幕します。
甲子園出場をかけて現在地方大会が行われていますが、
岩手県大船渡高校で注目されているのが、ピッチャー佐々木怜希選手(3年生)です。
佐々木怜希選手の兄は千葉ロッテマリーンズで活躍されている佐々木朗希選手です。
怜希選手は「地元の学校で野球を頑張りたい」と兄朗希選手に続いて大船渡高校に進学。
今年兄朗希選手が果たせなかった甲子園出場なるでしょうか。
今回は「大船渡高・佐々木怜希がイケメン!兄は千葉ロッテ佐々木朗希!」と題して紹介していきます。
この記事でわかること
- 佐々木怜希選手の身長・体重は?
- 佐々木怜希選手の出身中学はどこ?
- 佐々木怜希選手の家族
- まとめ
では早速本題に行きましょう!ご覧ください!
佐々木怜希選手の身長・体重は?
兄は「令和の怪物」佐々木朗希 岩手・大船渡高校3年・佐々木怜希が初戦 夏の高校野球https://t.co/Ecnq1G2QK7
— IBC岩手放送 (@IBC_online) July 17, 2023
佐々木怜希選手のプロフィール
名前:佐々木怜希(ささきれいき)
誕生日:2005年
身長:178cm
体重:72kg
高校:大船渡高校
出身:岩手県陸前高田市
右投げ右打ち
最速:143km(2023年7月17日)
怜希選手は2022年秋から内野手からピッチャーに転向されています。
怜希選手は、2023年春季岩手県大会2回戦で先発出場し、優勝候補でもあった盛岡大付に7-6で勝利しました!
(8回途中7安打5失点)
これにより、夏の大会は大船渡高校はシードを獲得しました。
そして7月17日に行われた夏の高校野球岩手大会の初戦では、7回より登板し自己最速の143kmを記録!
盛岡農業に7―0で勝利しています。
昨年は春の大会ではベスト8に入り、シード権を獲得していながら、夏の大会は初戦敗退でした。
昨年の悔しさをバネに勝ち進んで欲しいですね!
選手の出身中学は?
佐々木怜希選手の出身中学は大船渡市立第一中学校です。
2020年オール気仙(気仙2市1町の中学校3年生で構成)に選出されています。
小学校時代は猪川野球クラブに所属していました。
佐々木怜希選手の家族
母親・陽子さん、
長男・琉希(りゅうき)さん、
次男・朗希(ろうき)さん、
三男・怜希(れいき)さん
の4人家族です。
怜希選手は父親と祖父母を東日本大震災で亡くしています。
深い悲しみや苦労があったと思いますが、こうして今野球で活躍されているのはすごいことだと思います。
母親の陽子さんは保険の営業をして、3人の子供を育て上げられたそうで、本当に頭が下がります。
長男の琉希さんも朗希さん、怜希さんと同じ大船渡高校の野球部に所属、4番打者を務められていました。
現在は会社員をされているようです。
3人とも同じ高校で野球部というところから、とても仲がいい兄弟なのだろうなと思います。
まとめ
この記事は「大船渡高・佐々木怜希がイケメン!兄は千葉ロッテ佐々木朗希!」として紹介しました。
岩手県からの高校野球の甲子園への出場は、私立高校である「花巻東高校」「盛岡大学附属高校」が多いですが、大船渡高校の出場なるでしょうか。
佐々木怜希選手の活躍を願っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。