ルーキーと注目されている青山学院大学の鶴川正也選手。
箱根駅伝ではどんな記録を残されるのか注目です。
鶴川選手を調べてみると、「怪我」や「故障」と…
怪我をしたの?故障の多い選手?と心配です。
また、素晴らしい記録をもつ鶴川選手ですが、陸上歴はまだ数年であることが判明!!
詳しく紹介していきたいと思います(^^)/
鶴川正也は怪我をしているの?
調べた結果ですが、鶴川選手は怪我をしていません。
過去のことも調べましたが、怪我で欠場などもないようです。
なぜ、鶴川正也選手について検索をしたとき「怪我・故障」の文字がでてくるのかを説明しますね。
その理由は、駅伝選手を一覧で紹介しているサイトの中で、鶴川正也選手以外に怪我で故障をしている選手がいたからなのです。
また、長距離を走る選手にとって
体にかかる負担も多く、怪我をされる選手が多いというのが理由でした。
鶴川選手は今のところなかったですが、今後の可能性としては十分にありえます。
今後も怪我なく陸上をつづけてほしいです(^^)/
鶴川正也の経歴
鶴川正也選手の経歴について見ていきましょう!
中学時代
鶴川正也選手が本格的に陸上をはじめたのは中学2年生のころ。
それまでは陸上だけでなくサッカーもしていたようです。
両立しての大会予選出場。思うような結果が残せなかったようです。
陸上一本にしてからは集中し取り組めたのでしょうか。
成績がすごいんです。
大会名 | 記録(結果) | |
2016年(中2) | ジュニアオリンピック熊本県予選1,500m | 4:18:67(第4位) |
2017年(中3) | ジュニアオリンピック3,000m決勝 | 8:34:21(第3位) |
甲佐10マイル公認ロードレース(5㎞) | 15:21(優勝) | |
全国都道府県対抗男子駅伝2区3㎞ | 8:31(区間3位) |
【甲佐ロードレース】
中学男子5km
🥇鶴川正也(託麻中) 15:21 pic.twitter.com/qgYPCSd9Q2— 陸トピ (@rikutopi) December 3, 2017
【甲佐10マイル公認ロードレース】in甲佐
🍁中学男子 優勝 鶴川 正也3 (託麻中) 15.21
県中学駅伝・九州中学駅伝と良い感じの走りだったので今回も頭一つ飛び抜けた存在だったと思います!— RuKaもん (@Japan358_kazu) December 3, 2017
陸上を本格的に始めてすぐにこの結果。鶴川選手の陸上センスが素晴らしいです。
この頃から注目されていたのでしょう!
高校時代
鶴川正也選手、高校生の時だけでもすごい記録をもっていました。
成績はこちら▼
大会名 | 記録(結果) | |
2018年(高1) | 国民体育大会3,000m決勝 | 8:23:93【優勝】 |
アジアユース選手権3,000m決勝 | 8:42:09【第4位】 | |
全国高校駅伝6区5㎞ | 14:25【区間3位】 | |
2019年(高2) | 全国高校駅伝1区10㎞ | 28:52【区間3位】 |
全国高校総体5,000m決勝 | 14:17:78【第7位】 | |
国民体育大会5,000m決勝 | 13:58:62【第2位】 | |
全国都道府県対抗男子駅伝1区7㎞ | 19:49【区間4位】 | |
2020年(高3) | 東海大記録会5,000m | 13:45:28【PB】 |
全国高校駅伝1区10㎞ | 28:56【区間賞】 |
強さからくる心、いやそうじゃなく彼の礼儀正しさや、彼の心からついてきた強さであろう✨ついに最終学年を迎えた九州学院エース 鶴川正也が、いよいよ本日、熊本県高校駅伝に出走する❗久保田、神林に続く九州学院の大エース、数年に一度現れるかどうかの逸材は、きっと今日も役割を果たしきる🏆🏃♂️🎽
— I LOVE 陸バレ@ひろとし (@yuayuapii) October 30, 2020
これだけの実績の持ち主です。
陸上界では超有名で、応援するファンも多かったんでしょうね!
大学
鶴川正也選手は2021年春、青山学院大学に進学されました。
青学といえば、箱根駅伝の常連校・優勝候補の一大学です。
大学生のころ選手の走行距離は高校生の時に比べると倍に伸びるそうです。
1日で60㎞程走る日もあるようで、心も体もかなりの負担がかかります。
そういった理由で怪我をする選手が多いようです。(先ほど紹介したように、怪我の文字がでてきたのです)
走行距離の増加・体のケアなど、今まで感じたことのない感情が芽生えてくるのです。
それでも自分の力で乗り越える選手がこれからを担う選手になるのです。
\ 鶴川正也選手の彼女についてはこちらの記事で /
まとめ
今注目の、鶴川選手。
鶴川選手が怪我?と心配しましたが、今のところ怪我はないようです。
そして、陸上を本格的に始めたのが中学校2年生だということがわかりました。
まだ数年ということは、これからまだまだ伸びる選手なのでしょうね。
青学に進学されたこともあり、箱根駅伝での結果もたのしみです!
これからの活躍がたのしみです♪