2023年4月18日からスタートするテレビ朝日のドラマ「unknown」。
主演は田中圭さん、高畑充希さんの2人。
大きな秘密を抱えた2人の「究極の愛」がテーマのドラマです。
「unknown」を手掛けるのは、空前の大ブームを巻き起こしたドラマ「おっさんずラブ」の制作陣ということで、ドラマへの期待が高まりますね!
そして、主題歌を歌うのはRADWIMPS!
RADWIMPSは近年featuringで女性アーティストと共に楽曲をリリースすることが多いです。
そこで曲名の「KANASHIBARI feat.ao」のaoとはどんな人物なのか気になる人も多いのではないでしょうか?
挿入歌についても紹介したいと思います。
この記事は「unknownの主題歌を歌うao(アオ)はどんなアーティスト?挿入歌を歌うのは誰?」と題して紹介していきます。
この記事でわかること
- 【unknown】主題歌が知りたい!
- 【unknown】挿入歌が知りたい!
- 【unknown】主題歌を歌うaoとは?
- 【unknown】挿入歌を歌うロザリーナとは?
では早速本題にいきましょう。ご覧ください。
【unknown】主題歌
unknownの主題歌は
RADWIMPS / KANASHIBARI feat.ao
予告ではRADWIMPSの野田洋次郎さんの歌声のみしか聞くことができませんが、2番はaoさんの歌唱になるようです。
RADWIMPSの野田さんは、「YouTubeで彼女の歌声を耳にし、引き込まれました。まだ高校生と聞いて驚きました。今しかないその声で、この曲を彩ってほしいと思いました。素晴らしい歌をありがとう。」とインタビューで語っています。
まだ高校生のaoさんのことをYou Tubeで発掘されたのですね!
「KANASHIBARI feat.ao」はドラマ放送開始日の4月18日の0時に配信開始されました。
曲調がとてもかっこいいです!
終始不穏な空気を感じ、一筋縄ではいかない恋愛を物語っているようです。
そんな中でaoさんの歌唱が視界をクリアにしてくれます。
【unknown】aoについて
aoさんについて紹介します。
2006年生まれ(16歳・2023年4月現在)のシンガーソングライター。
所属レーベルはJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント傘下のColourful Records。
所属事務所はワタナベエンターテインメント。
小学校6年生の時に、事務所のオーディションを受け、スクールに通い始める。
そこで曲作りをする課題を出されたことがきっかけで作詞・作曲を始める。
中学校では吹奏楽部でパーカッションを担当。
ピアノ、ギター、ウクレレ、パーカッションなどの楽器が演奏できる。
aoの経歴
2020年9月 「no THANKYOU」を自主配信。
2021年9月 「Tag」でメジャーデビュー。
2022年1月 Spotifyが選ぶ2022年に活躍を期待する次世代アーティスト「RADAR:Early Noise 2022」に選出
同年3月 小学6年生からの4年間で制作した楽曲を収録した1st EP「LOOK」リリース
2023年1月 AWA 2023年注目アーティストに選出。
代表曲
♪Tag
♪チェンジ
まだあどけない表情と、大人っぽい歌声のギャップがいいですね。
こちらはYaffleさんプロデュースの曲です。
また印象が全然変わりますね。
リズムが心地良いです!
【unknown】挿入歌
unknownに使われている挿入歌です。
I knew / ロザリーナ
【unknown】ロザリーナについて
ロザリーナさんについて紹介します。
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名前:ロザリーナ
職業:シンガーソングライター
出身:東京都
誕生日:1998年7月27日
所属事務所:ソニーミュージックレーベル
代表曲
♪えんとつ町のプペル
♪タラレバ流星群
2016年に映画「えんとつ町のプペル」の主題歌を歌い、話題になりました。
2018年「タラレバ流星群」でデビューしています。
スモーキーな歌声のファンが多いロザリーナさんですが、ドラマ挿入歌に起用されたことで、ますますファンが増えそうですね。
まとめ
この記事は「ドラマ「unknown」の主題歌を歌うao(アオ)はどんなアーティスト?挿入歌を歌うのは誰?」としてお伝えしました。
「unknown」は2023年4月18日からスタートするテレビ朝日のドラマで、吸血鬼と人間の恋愛という設定にとてもワクワクします。
主題歌はRADWIMPSの「KANASHIBARI feat.ao」という曲でした。
挿入歌についても紹介しました。
絶望的なラブソングがキーワードになっている「KANASHIBARI feat.ao」のフル歌唱、早く聞きたいですね。
ドラマのどんな場面で流れるのかも楽しみです。
最後までお読み下さりありがとうございます。