北京オリンピックスノーボード代表に選ばれた平野海祝選手。
兄の平野歩夢選手と「兄弟五輪」ということで話題になり注目されていますね!
平野海祝選手が日大の現役大学生です。
そして、兄の歩夢選手と同じ学校に進学し、歩夢選手のようなスノーボーダーになりたいと日々練習していました。
今は兄(歩夢選手)を超えるのが目標のようです。
今回は平野海祝選手大学や学校について、目標やスノーボードを始めたきっかけについても紹介します。
平野海祝は兄(歩夢)と同じ学校に進学?
平野海祝は兄(歩夢)を超えると断言!
平野海祝選手のスノーボードを始めたきっかけ
では早速本題に行きましょう!ご覧ください♪
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平野海祝の大学は日大で現役大学生!
平野海祝選手の通う大学は日大で現役大学生です。
日本大学スポーツ科学部に在籍されています。
日大には、自分自身を学びの対象とし、客観的に自己分析する手法を身に付け、アスリートに必要な専門能力・資質を高める「アスリートコース」という学科があります。
おそらくこのコースに在籍されているのではないでしょうか?
歩夢選手を始め、水泳の池江璃花子選手など多くのスポーツ選手が日大に通われていました。
平野海祝は兄(歩夢)と同じ学校に進学?
通われていた学校はこちらになります。
- 大学・日本大学スポーツ科学部
- 高校・開志国際高校
- 中学校・村上第一中学校
- 小学校・村上市立村上南小学校
小学校から大学まで兄の歩夢選手と全て同じでした。
小学校・中学生は地元の学校なので納得ですが、高校・大学は自分で進学先を選べます。
同じところを選択されたということは、兄・歩夢選手に勧められたのでしょうか?
話を聞く上で、自分も進学したいと感じたのかもしれませんね。
平野海祝は兄(歩夢)を超えると断言
平野海祝選手ですが、兄歩夢選手のようなスノーボーダーになりたいとスノーボードを始めたようです。
歩夢選手のことは、「とても尊敬していて、刺激を受ける存在。僕もお兄ちゃんのような選手になりたいです!」と話されています。
<動画:2:50>
しかし、最終目標は「3兄弟で1番取れるように頑張りたい」
お兄さんを目指すけど、最終は自分が1位!と発言されているのが素晴らしいですよね!
いつまでも目標が兄・歩夢選手ではありません!
平野海祝選手の素晴らしい結果が楽しみです!
平野海祝がスノーボードを始めたきっかけ
平野海祝選手がスノーボードを始めたきっかけはやはり兄・歩夢選手の存在でした。
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「小学生の頃、ソチオリンピックで兄の滑りを見てスノボーやりたい!」
「オリンピックにでたい!という夢」
インスタグラムより抜粋
平野海祝選手書かれているように、歩夢さんの活躍を見てスノーボーダーを目指したようです。
いつから始めたのでしょうか?
調べてみるとスノーボードを始めたのは10歳からでした。
10歳というと小学校3年生?4年生くらいですね。
ちょっと始めるのは遅い気がしますが、もともとセンスがあったのでしょう!
歩夢さんはこの頃既に海外に行かれていたようで、トレーニングは一緒にできなかったようです。
憧れるお兄さんの動画をひたすら見て、自分も習得できるようにマネしていたようです。
尊敬しているところ
- 「トレーニングを重ねて努力していく姿」
- 「人に見えない所でトレーニングし、人一倍やって、そこでこけての繰り返し、精神力がすごい」
平野海祝選手は尊敬されていることを隠さず話されるのが印象的です。
あんなに素晴らしい見本のような人が近くにおられるのだから、憧れますよね。
そして苦労し日々トレーニングする姿を近くでみているからこそ尊敬されるのでしょう!!
S1
長かったのでインタ部分🎤
柔らかい雰囲気で自然体な感じで
良かった〜#平野歩夢 #平野海祝 #ayumuhirano #kaishuhirano pic.twitter.com/IofQBSqfD8— MIKE (@leeniina1) January 22, 2022
「北京でも2人の表彰台見たい」「平野兄弟大好き」などたくさんのファンの声がネットやSNSで溢れていました。
平野海祝選手のパワフルな演技はこちらです▼
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この素晴らしい演技で、北京オリンピックで金メダル取ってほしいですね(^^♪
まとめ
北京オリンピックスノーボード・ハーフパイプ代表の平野海祝選手。
平野海祝選手の大学は日大で現役大学生!!
兄の歩夢選手と同じ学校に進学し、歩夢選手のようなスノーボーダーになりたいと日々練習していました。
今は歩夢選手を超えるのが目標のようです。
今回は平野海祝選手大学や学校について、目標やスノーボードを始めたきっかけについても紹介しました。
兄弟で支え合い励ましあってここまでこられたのでしょう!
北京オリンピックでの「兄弟五輪」での表彰台、楽しみに応援したいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございます。